社会福祉法第78条第1項の規定に基づき、松阪市子ども発達総合支援センター(以下「支援センター」という。)の事業経営の安定的に継続した推進及び療育・訓練等サービスの良質かつ適正な提供を図るために、支援センターの経営に関する計画(以下「経営計画」という。)を策定し、その経営計画に基づく事業計画の評価、課題整理などを行い、また、この経営評価事業による事業改善をはかり、支援センターが担う役割の遂行と利用者の満足度の向上を図ることを目的とします。
(1)経営評価委員会の設置(常設)
(2)各事業の経営評価・職員による自己評価の実施
(3)利用者満足度アンケート調査の実施(保護者等)
(4)経営状況の報告
通所利用児童の保護者、障がい児者団体代表者、児童福祉関係者、地域代表者、学識経験者などによって構成され、経営計画の策定や事業経営に対する評価、課題整理及び助言を行います。
松阪市子ども発達総合支援センター経営評価委員会規則 [PDFファイル]
松阪市子ども発達総合支援センター経営に関する提言 [PDFファイル]
子ども発達総合支援センターの各事業の経営評価と職員による自己評価を実施し、経営評価委員会へ報告しました。
・松阪市子ども発達総合支援センター経営評価シート [PDFファイル]
・松阪市子ども発達総合支援センター経営評価シート【財務関係】 [PDFファイル]
・自己評価シート(児童福祉法に定める事業関係) [PDFファイル]
・自己評価シート(発達に関する相談支援事業関係) [PDFファイル]
療育訓練支援に関することや相談支援に関することを支援センターに通所利用している児童の保護者などにアンケート調査をして、集計結果を経営評価委員会に報告しました。集計結果は、次のとおりです。