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松浦武四郎記念館 展示のご案内

ページID:0108367 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

 松浦武四郎記念館の展示室では、2ヶ月ごとに展示する資料を入れ替えながら、多彩な分野で活躍し、さまざまな顔を持つ松浦武四郎の姿を紹介しています。

現在の展示テーマ

 武四郎の天神信仰

展示期間

 4月7日金曜日~5月28日日曜日

 この展示期間中の休館日

  • 4月10日月曜日、17日月曜日、24日月曜日
  • 5月8日月曜日、15日月曜日、22日月曜日、29日月曜日

 

※5月29日月曜日は通常通り休館します。
※5月30日火曜日~6月1日木曜日まで展示替えのため休館します
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展示概要

 松浦武四郎は、晩年は天神信仰に篤く、西日本各地に残された菅原道真の足跡をたどり、25か所の天満宮に銅鏡や石標を奉納しました。展示では、武四郎の前代未聞の天神信仰にスポットを当て、奉納した大神鏡の裏面の拓本や各地の天満宮を紹介する双六などから、西日本各地の天満宮に残された武四郎の足跡を紹介します。

展示資料(一部)

  • 北野天満宮奉納神鏡背面拓本 京都の北野天満宮に奉納された直径約1メートルの大神鏡の裏面の拓本
  • 辛巳游記 明治14年の天満宮をめぐる旅の刊行本
  • 辛巳紀行 一~三 明治14年の天満宮をめぐる旅の原稿本
  • 天満宮二十五霊場神鏡背面拓本 武四郎が25社の天満宮に奉納した直径約30センチメートルの小神鏡の拓本
  • 絵馬額 絵師・河鍋暁斎作、菅原道真の祖先である野見宿禰の姿を描いた絵馬 など

地図情報