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「松阪防災の日」令和5年10月22日(日曜日)
「松阪防災週間」令和5年10月22日(日曜日)~28日(土曜日)
近年、自然災害が激甚化している中、市民一人ひとりが地震をはじめとする災害への防災意識を高めるとともに、防災対策を特別なものではなく日常的なものとし、災害に対する備えを充実強化するため、市では10月第4日曜日を「松阪防災の日」として制定し、この日を含む10月第4週を「松阪防災週間」としています。これを機に、ご家庭や職場等で防災について話し合う場を設け、防災意識の高揚に努めていただけたら幸いです。
「松阪防災の日」は、我が国最大級の規模を記録した宝永地震(1707年)の発生日である10月28日(旧暦10月4日)をもとに制定しました。
熊本地震 (消防庁サイトから抜粋)
令和元年台風19号 (防衛省サイトから抜粋)
我が家の防災対策を見直し、災害時の連絡手段や避難場所などを共有しておきましょう。ハザードマップで危険箇所等を把握しておきましょう。災害用備蓄品(リンク先4~6ページ)の準備や点検をしましょう。 地域や職場などで防災について話し合いをしたり、防災訓練を実施しましょう。
防災行政無線の放送内容が聞き取れない場合は、後述の電話番号に電話をおかけください。24時間以内に放送された内容を、電話から聞くことができます。
電話番号:0598-25-6045
災害用伝言ダイヤル(171)は、地震などの災害発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始されます。また、毎月1日と15日は体験利用日となっています。災害時に活用できるように、ぜひお試しください。詳しくは災害用伝言ダイヤルのサイトをご覧ください。
画像をクリックしてください。松阪市では、いざという時にどう行動すればいいのか、そのときに備えて何を知り、何をしておけばいいのかをまとめた市民向け防災啓発冊子『災害にそなえるVer.2』を作成しております。ぜひ、御一読ください。