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松阪市では、平成27年6月に「松阪市安全・安心施策推進協議会」を設立し、安全で安心なまちづくりを実現するため、平成28年3月に「松阪市 安全で安心なまちづくりの推進に関する行動計画」を策定しました。平成31年3月には「松阪市 安全で安心なまちづくりの推進に関する行動計画(第二期)」を策定し、第一期と同様に交通安全対策、防犯対策、自殺対策、高齢者の安全対策、子どもの安全対策、災害対策の6分野において指標を設定し、取り組みを進めてきました。第三期においては、取組テーマを交通安全対策と防犯対策の2つにしぼり、「松阪市 安全で安心なまちづくりの推進に関する行動計画(第三期)」としてまとめました。
交通死亡事故の発生率が高く、人口10万人あたりの交通死亡事故死者数は常に全国上位にあります。
※令和3年中の交通事故死者数:4名(前年比8名減)、うち高齢者死者数:4名(すべて高齢者)
⇒全国ワースト68位(全国の人口10万人以上都市中)
そのほか、詳細な交通事故状況、市等が取り組んでいる内容については担当課ページへ
⇒担当課:地域安全対策課
犯罪認知件数は減少傾向にありますが、市民に身近な犯罪は発生し続けています。女性や子どもを狙った不審者事案の発生、特殊詐欺は手口の巧妙化・多様化が進み、犯罪被害が後を絶ちません。
※令和3年中の特殊詐欺被害状況:8件、被害額:約683万円
そのほか、詳細な犯罪状況、市等が取り組んでいる内容については担当課ページへ
⇒担当課:地域安全対策課
松阪市安全で安心なまちづくりの推進に関する行動計画 [PDFファイル/1.03MB]