木造住宅耐震補強工事と同時リフォーム工事を補助します
昭和56年5月31日以前に着工または完成した木造住宅で、耐震診断の結果、耐震評点0.7未満「倒壊する可能性が高い」の住宅を、耐震評点1.0以上「一応倒壊しない」の住宅にする補強工事にかかる費用に対する補助金制度です。
補助金額
次の【1】または【2】または【3】の(1)+(2)+(3)の合計額
【1】平成31年3月31日以前に行った耐震補強計画に基づくもの(最高で121.1万円)
- (1) 工事費用の3分の2の額。ただし60万円が上限。
- (2) 工事費用の11.5%。ただし41.1万円が上限。
- (3) リフォーム工事費の3分の1の額。ただし20万円が上限。(耐震補強工事と同時にリフォーム工事を行う場合のみ)
【2】平成31年4月1日から令和3年3月31日までに行った耐震補強計画に基づくもの(最高で130万円)
- (1) 工事費用の3分の2の額。ただし60万円が上限。
- (2) 工事費用の40%。ただし50万円が上限。
- (3) リフォーム工事費の3分の1の額。ただし20万円が上限。(耐震補強工事と同時にリフォーム工事を行う場合のみ)
【3】令和3年4月1日以降に行った耐震補強計画に基づくもの(最高で120万円)
- (1) 工事費用の3分の2の額。ただし50万円が上限。
- (2) 工事費用の40%。ただし50万円が上限。
- (3) リフォーム工事費の3分の1の額。ただし20万円が上限。(耐震補強工事と同時にリフォーム工事を行う場合のみ)
※補助金を申請者に代わり施工業者が受取ることのできる「代理受領制度」をご利用いただけます。
詳細は右記のリンクをクリックしてご確認ください。→代理受領制度について
補助件数
補助件数には限りがありますので、申請前に防災対策課までお問い合わせください。
申請方法
下記の「申請に必要な書類」とを持参し、防災対策課までお越しください。
申請に必要な書類
- 松阪市木造住宅耐震補強事業費補助金交付申請書 1部
- 補強工事見積書 1部(リフォーム同時施工の場合はリフォーム工事の見積書も1部必要)
- 耐震補強計画書(判定書を含む。) 1部
- 耐震補強計画書を作成した者が受講耐震診断者であることを証する書類 1部
※4は設計者(受講耐震診断者)より入手してください。
受講耐震診断者のリストはこちら(三重県木造住宅耐震促進協議会)
申請様式等
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