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小津和紙(株式会社小津商店)は東京都中央区日本橋本町にある紙店です。
出身は松阪商人小津清左衛門家(現・旧小津清左衛門家)です。
松阪市立歴史民俗資料館にて下記の商品を販売しています。
小津和紙機械抄き和紙使用
解説付き封筒入り
「松阪實業大勉強家案内雙六(まつさかじつぎょうだいべんきょうかあんないすごろく)」は、明治35年に南勢新報社が石版印刷で発行しました。
振り出しは日野町交差点にあった「堀内井上銀行」で、上がりは「小津銀行(現・旧小津清左衛門家)」です。合資会社・小津銀行は、第13代当主小津清左衛門長幸が小津家一族の合資10万円をもって、明治32年1月に創立しました。明治37年4月には本町大手四辻(現・濱口農園付近)に広壮な洋館の行舎を新築し、この地方の実業界に最も信用された金融機関として好評を博しました。
これは、西町、本町、新町、中町、日野町、湊町、魚町等の62店が広告を出す、大変珍しい双六で、店舗の軒にはガス燈が見られ、当時の商人達の様子もうかがえる貴重な資料です。原版の所有者は「たつみ堂鶴の玉本舗」(松阪市本町)で、小津和紙(株式会社小津商店/東京都中央区日本橋本町)の複製です。
柄が数種類あります。サイズ約18cm×12cm
小物敷きなどとしても使えます。
柄が数種類あります。
「東都大伝馬街繁栄之図」と、もう片面は「大江戸持丸長者鑑」。サイズ約31cm×22cm
柄は2種類あります。幅2cm×長さ58cm×2巻
手帳や手紙などをデコレーションできます。ちょっとしたお土産にも。
小津和紙でロングセラーのめがねクロスです。めがねだけでなく、スマホやパソコン画面などにも使えます。パッケージデザインが日本橋柄になりました。パッケージサイズW11.5cm×D11.5cm×H2.5cm、クロスサイズ10cm×22cm
持ち歩きに便利な携帯用サイズです。パッケージサイズ8.5cm×7.2cm、クロスサイズ6.4cm×10cm