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令和8年7月1日(水曜日)~令和8年9月13日(日曜日)
9時00分~16時30分
7月6日、7月13日、7月21日、7月27日
8月3日、8月10日、8月12日、8月17日、8月24日、8月31日
9月7日
一般 150円 / 6歳以上18歳以下 70円
映画監督・小津安二郎(1903~1963)は、独特の低いカメラアングルを用いて家族の物語を撮り続けた巨匠であり、その映画は現代においても高い評価を受けています。東京の下町・深川で松阪商人の家系に生まれた小津は、父の故郷である松阪で10年間を過ごしたのち、東京蒲田にあった松竹蒲田撮影所に入社し、東京を舞台にした作品を多数手掛けました。代表作である『東京物語』をはじめ、タイトルだけを見ても“東京”と付けられた映画は5作品に及びます。
では、そのような小津映画で、西日本はどのように描かれたのでしょうか。たとえば、『麦秋』、『宗方姉妹』、『東京物語』では、東京と奈良、東京と京都、東京と尾道のように“生活の場である東京と故郷(あるいは隠居先)”という関係になっています。また、『浮草』では志摩方面と推測される海沿いの町を、『小早川家の秋』では京都を舞台に選び、ロケも行われました。とくに『宗方姉妹』、『浮草』、『小早川家の秋』の3作品は、松竹の監督であった小津が松竹外で撮影した映画としても、異彩を放っています。
本展示では、全国小津安二郎ネットワーク副会長・築山秀夫氏のご協力のもと、氏のコレクションから『宗方姉妹』『浮草』『小早川家の秋』を中心に、関係する貴重な品々を展示いたします。小津が西日本に込めた情感や視線にふれる機会をお楽しみください。
日時:9月13日(日曜日)14時00分~15時00分
会場:豪商のまち松阪 観光交流センター 2階 シアタールーム(松阪市魚町1658番地3)
講師:築山秀夫さん(全国小津安二郎ネットワーク副会長)
定員:50名(申込不要・聴講無料)


「小津安二郎 西日本へのまなざし」チラシ [PDFファイル/5.08MB]
【休館のお知らせ】
展示替えにつき、令和8年9月14日(月曜日)~9月18日(金曜日)は臨時休館いたします。
【次回企画展】
令和8年9月19日(土曜日)~令和8年12月6日(日曜日)
9時00分~16時30分(10月からは16時00分まで)
9月24日、9月28日
10月5日、10月13日、10月19日、10月26日
11月2日、11月4日、11月9日、11月16日、11月24日、11月30日
一般 150円 / 6歳以上18歳以下 70円
大河内城の戦いは、戦国時代の永禄12年(1569)に伊勢国大河内(松阪市大河内町)にあった大河内城において尾張国の戦国大名・織田信長と伊勢国司北畠具教・具房親子との間で行われた合戦です。壮絶な合戦の後に和睦となりますが、この和睦の条件は、
・信長の次男である茶筅丸(織田信雄)を北畠家の養嗣子とすること
・大河内城を茶筅丸に明け渡し、具教・具房は他の城へ退去すること
でした。
また、この合戦は蒲生氏郷が父賢秀とともに初陣を果たした戦いとしても知られ、この初陣で武功を立てた氏郷は、信長の娘と婚姻し身柄を解放され、日野へ戻ることとなりました。
蒲生氏郷生誕470年、大河内城廃城450年を迎えた本年、「信長公記」、「蒲生軍記」、「勢州軍記」等を手がかりとして大河内城の戦いについて紹介するとともに、織田信雄の朱印状や書状をもとにその後の信雄の活躍、さらには、信楽院(滋賀県蒲生郡日野町)の所蔵品を通じて若き日の蒲生氏郷について紐解いていきます。
日時:10月12日(月曜祝日)14時00分~14時45分
会場:松阪市立歴史民俗資料館 1階展示室
講師:伊藤学史さん(日野信楽院住職)
定員:20名(申込不要)
聴講料:無料(入館料必要)

