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例年、夏から秋にかけては梅雨前線や台風の影響により、気象庁から注意報や警報が発表され、それに伴い、市から避難勧告等を発令することがあり、命の危険を避ける為、避難をする必要が生じてきます。新型コロナウイルス等の影響により、避難をする際には感染拡大を防ぐことを考える必要があります。
ハザードマップで自分の住んでいるところの危険性を確認しましょう。
下記のハザードマップを使い、洪水の時に何メートル浸水するのか、土砂災害が起きる危険はあるか等について
確認してください。
「避難」とは「難」を「避ける」ための安全確保行動です。
避難所に行かなくても、自宅の2階などに移動することで、危険を避けることができる方もいます。
避難所は多くの人がひとつの場所に集まるため、感染症等の拡大の危険が高まります。
感染リスクを踏まえた避難を行うことが必要です。
内閣府より公表された、「知っておくべき5つのポイント」や「避難行動判定フロー」を下記のリンクからご参照ください。
※お住まいの場所の危険度が高い場合は、新型コロナウイルス等の感染拡大の影響を恐れずに避難してください。
避難する際は、感染拡大防止対策を十分に行ってください。
事前に松阪市災害対策本部(連絡先:0598-22-4700)へ連絡してください。