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感染症等の拡大防止を考えた避難について

ページID:0108259 更新日:2020年7月1日更新 印刷ページ表示

 例年、夏から秋にかけては梅雨前線や台風の影響により、気象庁から注意報や警報が発表され、それに伴い、市から避難勧告等を発令することがあり、命の危険を避ける為、避難をする必要が生じてきます。新型コロナウイルス等の影響により、避難をする際には感染拡大を防ぐことを考える必要があります。

事前に準備すること

 ハザードマップで自分の住んでいるところの危険性を確認しましょう。
 下記のハザードマップを使い、洪水の時に何メートル浸水するのか、土砂災害が起きる危険はあるか等について
 確認してください。

避難の方法を考える

 「避難」とは「難」を「避ける」ための安全確保行動です。
 避難所に行かなくても、自宅の2階などに移動することで、危険を避けることができる方もいます。
 避難所は多くの人がひとつの場所に集まるため、感染症等の拡大の危険が高まります。
 感染リスクを踏まえた避難を行うことが必要です。
 内閣府より公表された、「知っておくべき5つのポイント」や「避難行動判定フロー」を下記のリンクからご参照ください。

 ※お住まいの場所の危険度が高い場合は、新型コロナウイルス等の感染拡大の影響を恐れずに避難してください。
 避難する際は、感染拡大防止対策を十分に行ってください。

避難所で感染拡大を防止するために

  • 感染症予防のためマスク、アルコール消毒液、ウエットティッシュ等をできる限り持参するようにしてください。
  • 避難所に来られた時は、健康チェックや検温を実施しますのでご協力をお願いします。
  • 避難所では避難者同士の間隔を空け、できる限り密を避けるようにしてください。
  • 新型コロナウイルス感染症の疑いの方(濃厚接触者など)で避難所へ避難を検討される場合は、

 事前に松阪市災害対策本部(連絡先:0598-22-4700)へ連絡してください。
 

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