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暑い夏から涼しく過ごしやすい季節となり、空気も乾燥しがちで、暖房器具等、火の使用頻度が増える時期を迎えます。
松阪市消防団では、さまざまなかたちで火災予防の啓発や取組みを実施していますが、火災への警戒が高まる時期を迎えるにあたり、10月12日(日曜日)に現場で活躍する消防団員のみなさんを対象とした研修会を開催しました。
当日は、広域消防本部から岡本指揮隊長を講師に迎え、消防職員と消防団員の役割や活動現場での連携、安全管理の重要性などについて、指揮目線での映像等を交えながら講義をいただきました。