ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まつさかゼロカーボンサイト > 松阪市マイクロ水力発電所

本文

松阪市マイクロ水力発電所

ページID:0157811 更新日:2024年5月1日更新 印刷ページ表示

-松阪市マイクロ水力発電所-

 令和5年5月11日に(株)DK-Power と「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しました。令和6年4月12日に「松阪市マイクロ水力発電所」を開所し、エネルギーの地産地消をしています。

概要

 射和第一配水池から第一調整池に流入する際の、流量と入水圧を有効活用し発電しています。工事・維持管理費用ゼロの「場所貸しスキーム」で導入した県内初の取り組みです。
 事業期間 :20年間
 事業者  :(株)DK-Power 
 発電量  :年間240MWh(約74戸分)
 CO2削減量:年間約132t-CO2

事業概要資料 [PDFファイル/1.88MB]

開所式

 令和6年4月12日(金)に第一調整池(南虹が丘町)で「松阪市マイクロ水力発電所開所式」が行われました。最初に竹上市長があいさつし、続いて事業者を代表して株式会社DK-Power 松浦哲哉代表取締役からごあいさつを頂戴しました。開所式の最後に発電開始セレモニーが行われ、竹上市長・松浦代表取締役・松阪市議会の濱口副議長の3人で発電開始ボタンを押して「松阪市マイクロ水力発電所」が開所しました。その後は、関係者の施設見学が行われました。

発電開始 施設内

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)