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令和6年度松阪市脱炭素化住宅等促進補助金

ページID:0130170 更新日:2024年4月3日更新 印刷ページ表示

松阪市脱炭素化住宅等促進補助金のご案内

 令和6年度から補助対象を拡充し、断熱窓を補助対象に追加します。既存住宅の断熱性能を高めることで、冷暖房費を抑えることができ、エネルギー価格高騰への対応や、家庭からのCO2排出量削減へ貢献できます。また、ヒートショック等の予防にもつながり健康への好影響が期待できます。
 LCCM住宅・ZEH・蓄電池等の設備についても、令和5年度と同様の内容で補助事業を実施します。​

 

申請を予定されている方へ

 補助金の申請前に下記の「脱炭素補助金 手続きの流れ」にて、申請に必要な書類の確認をお願いします。

脱炭素補助金 手続きの流れ [PDFファイル/672KB]

 

予算額​

 令和6年度 14,000千円
 ※予算に達した時点で募集を終了します。

 

令和5年度からの主な変更点

 ・補助対象に断熱窓を追加
 ・「松阪市脱炭素化住宅等促進補助金交付申請書(様式1号)」の変更
 ・「脱炭素補助金 手続きの流れ」の変更

 

補助対象

 
補助対象設備等の種類 補助金額 要件
(1) LCCM住宅 200,000円 一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター(IBECs)から、LCCM住宅の認定を受け、認定のとおり施工された住宅

(2) ZEH

(Nearly ZEH、ZEH Orientedを除く)

100,000円 一般社団法人住宅性能評価・表示協会による建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)において、一次エネルギー消費量基準がゼロエネ相当であり、強化外皮基準(UA値)が0.6W/m²K以下である評価・認証を受け、評価のとおり施工された住宅(Nearly ZEH及びZEH Orientedを除く)
(3) 家庭用蓄電池 40,000円

一般社団法人環境共創イニシアチブにより国の補助対象機器として登録されている家庭用蓄電池

(4) V2H充放電設備 40,000円 一般社団法人次世代自動車振興センターにより国の補助対象機器として登録されているV2H充放電設備

(5) 家庭用燃料電池

(エネファーム)

40,000円 一般社団法人燃料電池普及促進協会により国の補助対象機器として登録されている家庭用燃料電池
(6) 断熱窓 40,000円

先進的窓リノベ2024事業、子育てエコホーム支援事業、既存住宅における断熱リフォーム支援事業において、補助対象機器として登録されている断熱性能を有する窓・ガラス。ただし、補助対象経費の合計が200,000円(税込)を上回るものに限る。窓・ガラスと同一契約の場合に限り、玄関ドアを補助対象経費に含めてよいものとする。

太陽光発電システムと同時に(3)~(5)を設置する場合 20,000円を加算

 ※ (1)と(2)~(5)は、同時に申請することはできません。
 ※ (1)及び(2)は、太陽光発電システムの加算はありません。
 ※ (3)~(5)の補助を受けるには、太陽光発電システムを同時設置又は設置済である必要があります。

関連リンク

 (1)LCCM住宅の認定について
 一般財団法人 住宅・建築SDGs推進センター

 (2)ZEHに係る建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)について
 一般社団法人 住宅性能評価・表示協会
 (参考)BELS 表示例​

 (3)国の補助対象機器として登録されている家庭用蓄電池について
 一般社団法人環境共創イニシアチブ

 (4)国の補助対象機器として登録されているV2H充放電設備について
 一般社団法人次世代自動車振興センター

 (5)国の補助対象機器として登録されている家庭用燃料電池について
 一般社団法人燃料電池普及促進協会

​​ ​​(6)国の補助対象機器として登録されている断熱窓について
 先進的窓リノベ2024事業
 子育てエコホーム支援事業
 既存住宅における断熱リフォーム支援事業

 

申請期限

【LCCM住宅・ZEH・家庭用蓄電池・V2H充放電設備・家庭用燃料電池】
 住宅の引渡日又は設備の設置完了日(保証開始日)から90日以内とする

【断熱窓】
 工事費用の領収日又は国の補助事業の交付決定日から90日以内とする

​​

申請資格   ​

 次の要件をすべて満たしている方が対象です。​
 (1)申請時点で、市内に住所があり、申請の対象となる住宅に居住していること
 (2)世帯において市税の滞納がないこと
 (3)暴力団員又はその関係者ではないこと​
【LCCM住宅・ZEH・家庭用蓄電池・V2H充放電設備・家庭用燃料電池】
 
(4)一戸建ての居住専用住宅(賃貸住宅を除く)であること​​
 (5)同一の補助対象住宅又は設備を対象として、過去に当補助金の交付を受けていないこと
【断熱窓】
 
(6)​建築から1年以上経過した一戸建ての居住専用住宅又はマンション(賃貸住宅を除く)であること​
 (7)対象設備の工事費用の領収日が令和6年4月1日以降であること
 (8)補助対象経費の合計が200,000円(税込)を上回ること
  ※補助対象経費は、窓・ガラスの購入費用及び工事に要する経費とする。ただし、同一契約にて玄関ドアの工事を実施する場合は、玄関ドアの購入費用及び工事に要する経費を含めてよいものとする。​

 

申請方法

 松阪市脱炭素化住宅等促進補助金交付申請書に次の書類を添えて提出してください。
【LCCM住宅・ZEH・家庭用蓄電池・V2H充放電設備・家庭用燃料電池】
 (1) 工事請負契約書又は売買契約書及び設備の明細書の写し
  ※設備の明細等の記載がない場合は、補助対象設備設置証明書が必要
 (2) LCCM住宅認定書、BELS評価書((1) 又は(2)の場合)又は設備の保証書((3)~(5)の場合)の写し
 (3) 住宅の全景写真((1) 又は(2)の場合)又は設備の設置状況写真((3)~(5)の場合)
 (4) 太陽光発電システムが設置されている事実が確認できる書類の写し((3)~(5)の場合)
 (5) 住宅の引渡日が確認できる書類の写し((1)(2)又は(3)~(5)で新築の場合)
 (6) 領収書等の写し
  ※売買・工事費用の支払いを確認できる書類をそろえて提出してください。
   ほかの補助金を受けており契約金額と支払金額が異なる場合は、補助金の決定通知書や最終の見積書なども併せて提出してください。
【断熱窓】
 (1) 売買契約書又は工事請負契約書の写し
 (2)補助対象であることが確認できる書類の写し又は補助対象設備設置証明書(断熱窓用)
  ※補助対象であることが確認できる書類​の写し​は、国の補助金を受けており、窓・ガラス・玄関ドア以外のものを同一の契約で工事する場合は必要​です。
   必要な書類は以下の通りです。
  【先進的窓リノベ2024事業・子育てエコホーム支援事業​を利用する場合】
   性能証明書一式+見積書
  【既存住宅における断熱リフォーム支援事業を利用する場合​】
   断熱リフォーム交付申請時の明細書【窓、ガラス、玄関ドア】+見積書​​​
 (3) 国の補助事業の交付決定日がわかる書類の写し
​  【先進的窓リノベ2024事業・子育てエコホーム支援事業​を利用する場合】
   交付決定と振込のお知らせハガキ又は決定通知書の写し​
  【既存住宅における断熱リフォーム支援事業を利用する場合​】
   確定通知書の写し​​
 (4) 当該製品に係る設置状況写真
 (5) 領収書等の写し
  ※売買・工事費用の支払いを確認できる書類をそろえて提出してください。​​

 

申請書等の様式

様式第1号 松阪市脱炭素化住宅等促進補助金交付申請書 [Wordファイル/23KB]

【記入例】 様式第1号 松阪市脱炭素化住宅等促進補助金交付申請書 [PDFファイル/719KB]

様式第2号 補助対象設備設置証明書 [Wordファイル/16KB]

 *この証明書は契約書に設備の明細等の記載がない場合のみ使用します。

 *家庭用蓄電池はパッケージ型番(SII登録型番)を記載すること。​

様式第3号 補助対象設備設置証明書(断熱窓用) [Wordファイル/16KB]

 *この証明書は売買契約書又は工事請負契約書​に補助対象経費の明細がない場合若しくは国の補助対象機器であることを証明する書類がない場合​又は国の補助事業を受けていない場合​のみ使用します。

提出・問い合わせ先

松阪市環境生活部 環境課 (第4別棟)

〒515-8515 松阪市殿町1340番地1

TEL 0598-53-4425

E-mail kan.div@city.matsusaka.mie.jp

環境課(第4別棟)へのアクセスはこちら

 

 

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