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2050年カーボンニュートラル実現を目指すうえで、大企業だけでなく仕入先や取引先を含めたサプライチェーンの一端を担う中小企業まで「GX(グリーントランスフォーメーション)」への対応が求められています。GXを「差別化のチャンス」として捉えて取り組むことで、コスト削減や経営効率、企業価値の向上につながります。本セミナーでは、脱炭素経営の基礎知識やSBT認定取得の重要性、各種補助金等について解説します。
※関西の自治体・商工会議所を中心に数多くの講演実績のある一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(通称:JazCaf)や三十三銀行、中部経済産業局が講師を務め、国や企業等の専門的な視点から講演します。

開催日時:令和8年1月22日(木) 13:30~16:00
開催場所:松阪公民館 講座室1
(三重県松阪市船江町1392-27 イオンタウン松阪船江2階)
定 員 :36名(先着順)
参加費 :無料
申込締切:令和8年1月16日(金)
(1)カーボンニュートラル推進に係る施策動向について
《講師》中部経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室
(2)ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みと支援策について
《講師》松阪市 環境生活部 環境課
(3)銀行と始める脱炭素経営 ~トクする省エネ、お伝えします~
《講師》三十三銀行 営業企画部 本業支援課
(4)SBT認証取得の重要性と脱炭素経営について
《講師》一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
(5)全体質疑・名刺交換会
下記の申し込みフォームからお申込みください。
【松阪市企業向けGXセミナー 申込フォーム】
経済産業省、環境省のほか全国の自治体とも連携し、プライム上場企業をはじめ中堅・中小企業など約3,000以上の企業・大学等の会員とともに、DX、GXを通じた持続可能な脱炭素社会の実現をめざす官民共創ビジネスプラットフォームです。
気候変動対策を自社の経営上の重要課題と位置づけ取り組む「脱炭素経営」をテーマに、CO2排出量の可視化や具体な脱炭素化対策への理解、推進を目的としたセミナーの開催実績が多数あり、DX・GX関連ソリューションのメディア事業や、2025大阪・関西万博をきっかけに国民の脱炭素への行動変容に繋げるためのアプリ運営を協賛事業として実施、閉幕後もレガシーを継承した「ゼロカーボン・チャレンジアプリ」として運用継続するなど、企業や地域、個人等、多角的な取組を通じて脱炭素化社会実現への一躍を担っています。
令和7年10月30日(木)に一般社団法人JAPANゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(略称:JazCaF)「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しています。
三重県・愛知県を中心に金融機関として地域を支えており、近年ではお客様の持続可能な経営に資するためのサポートである「本業支援サービス」の提供を行っています。「SDGs・カーボンニュートラル提案サポート」では、専門的な視点から脱炭素経営を一気通貫でサポートしています。
令和7年3月14日(金)に三十三銀行及び(株)バイウィルと「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しています。