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看護部では、令和5年4月からユニフォームが一新され、4色になりました。勤務シフトによって色分けされています。夜勤者はピンク色のユニフォームを着用し、一目で日勤者と夜勤者が区別できます。看護職員同士や他の職種の人も勤務シフトが分かりやすくなりました。
こうした取り組みは、医療従事者の働き方改革を促す狙いがあります。職員同士でタイムマネジメントに取り組み、働き方の意識改革が進み、時間外勤務の削減に顕著な効果が見られたとの報告もあります。
松阪市民病院でも、働きやすい職場環境づくりのために、職員同士が勤務時間外のスタッフに声を掛け合っていきたいと考えています。