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松阪牛の歴史:品評会

(品評会、博覧会)


品評会(ひんぴょうかい)とは、
たとえばたくさんの農家がよりよいものを目ざして育てた牛をたくさん出し合って、
どの牛が1番、この牛は2番・・・というように成績(せいせき)や順位を決めるもよおしです。
博覧会(はくらんかい)は、さまざまな物や、学問の成果や、
芸術作品などを集めて人々に見てもらうもよおしです。
品評会と博覧会をいっしょにしたもよおしもあって、
これを「共進会(きょうしんかい)」とよびます。

江戸時代には、松阪をはじめとする伊勢(いせ)の国では、
農作業に用いる牛(兵庫県(ひょうごけん)の但(たじ)馬(ま)地方で生まれた牛です)の
すがたや形のよさをくらべあう「牛くらべ」が農村で行なわれていましたが、
明治になって日本でも肉を食べる習慣(しゅうかん)が広まると、
よい肉が取れる牛がもとめられるようになり、
各地で牛の品評会や博覧会あるいは共進会がひらかれました。
牛を育てる農家の努力もあって、
これらのもよおしで松阪の牛は優秀(ゆうしゅう)な成績をおさめ、
しだいに名を知られるようになりました。

そして1935年(昭和10年)に東京でひらかれた
「全国(ぜんこく)肉用(にくよう)畜産(ちくさん)博覧会(はくらんかい)」で、
最高の「名誉(めいよ)賞(しょう)」をとり、
ここから「松阪牛」の名前が全国に広まったといわれています。


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