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令和3年度公告契第360号

ページID:0113617 更新日:2022年1月17日更新 印刷ページ表示

松阪市公告契第360号/低入札調査型

 条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定に基づき次のとおり公告する。
令和4年1月17日

松阪市長 竹上 真人

条件付き一般競争入札

1.工事名

 松阪市立嬉野中学校校舎大規模改造工事(第2期)

2.工事場所

 松阪市嬉野下之庄町地内

3.工事概要

 校舎棟(RC造3F建て4359平米)の一部大規模改修 EV棟増築工事 美術室棟解体工事

4.工期

 契約の日から令和4年11月15日(火曜日)まで

5.設計金額

 406,400,000円(税抜き)

6.入札条件

 ※本工事は低入札価格調査対象となる工事であり、本公告に定めるもののほか「松阪市低入札価格調査試行要領 [PDFファイル/174KB]」を適用するため、本要領を理解したうえで入札に参加すること。
 ※下記リンクを参照ください。

  1. 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないこと。
  2. 松阪市契約規則(平成17年規則第64号)第3条第1項の規定に該当しないこと。
  3. 松阪市競争入札参加有資格者名簿(建設工事関係)に登録されている市内業者・準市内業者であること。
  4. 松阪市建設工事等に係る指名停止措置要領に基づく指名停止期間中でないこと。
  5. 松阪市に登録されている建築一式工事の資格総合点数が1000点以上の特定建設業許可業者であり、過去15年間に官公庁発注の同工種・同規模以上の工事を元請として履行した実績があること。[工事実績を証する書類(コリンズ工事カルテの写し等)をFaxで送付すること]
    また、2社によるJVを自主結成することができる。この場合、代表者は市内業者・準市内業者・県内業者で建築一式工事の資格総合点数が1200点以上の特定建設業許可業者であり、構成員は780点以上の市内業者で出資割合は30%以上であること。工事実績確認は、代表者・構成員いずれかの実績により行う。
  6. この工事に対応する資格を有する技術者を監理技術者として施工現場に専任で配置できること。(JVの場合は代表者から監理技術者を施工現場に専任で、構成員から主任技術者(ただし実務経験者資格を除く。)を施工現場に専任で配置できること。)
  7. 低入札価格調査を経た上で落札者となった者は契約締結時に、上記技術者の配置に追加して、松阪市低入札価格調査試行要領 [PDFファイル/174KB]第8条に定める担当技術者を1名専任で配置すること。担当技術者は当該工事に対応する建設業法上の主任技術者となりうる資格(ただし実務経験者資格を除く。)を有すること。なお、当該担当技術者については配置予定技術者調書への記載は不要である。
  8. 本工事は入札書送付時に積算内訳書を同封すること。(※本工事においては添付ファイルの書式を使用すること。)
  9. 本市の発注工事(契約監理課入札取扱分)の手持工事件数で建築一式工事件数が2件以内であり、総工事件数が9件以内(市内業者以外は2件以内)であり、本工事の施工能力があること。
  10. 入札参加有資格者が入札までに入札参加資格条件を満たさなくなったときは、入札に参加できない。

(注)落札に当たっては、入札金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税等に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札金額とすること。

7.参加申請提出書類

 必ず指定様式により、Faxで送信すること。(Fax番号0598-23-3959)
 Fax送信後、契約監理課へ到着確認の電話をすること。(電話番号0598-53-4347)
 ただし、JVを結成して入札参加する場合については、持参すること。
 指定の書式(*)は、入札・契約関係書類からダウンロードすること。(JVの場合はJV用を使用すること。)

8.申請書提出期間

 令和4年1月17日(月曜日)から令和4年1月28日(金曜日)午後3時まで

9.入札参加資格の決定

 入札参加資格が無いものには令和4年1月31日(月曜日)午後5時までに電話で連絡する。電話連絡の無い場合は、入札参加資格があるものとする。

10.設計図書のダウンロード

 設計図書 [zipファイル/29.57MB]

11.質問の方法

 本工事内容の質問は、原則としてFaxによる質問書の提出にて行うこととする(Fax番号0598-23-3959)。ただし、質問内容によっては面談による対応を行うので、事前にFaxで申込むこと。その場合、市が指定する日に設計図書持参のうえ、来庁すること。
 質問の期限は、令和4年1月28日(金曜日)午後3時までとする。質問書の回答は、後日すみやかに質問提出者のみに回答する。

12.入札方法

  1. 郵便による入札 [松阪市指定サイズ(入札封筒)]
  2. 宛先 〒515-8799 松阪郵便局留 松阪市役所契約監理課行
  3. 到着期限 令和4年2月1日(火曜日)必着
  4. 郵送方法 一般書留、簡易書留、特定記録郵便のいずれかによる。
  5. 提出書類 指定の書式(*)は、入札・契約関係書類からダウンロードすること。(JVの場合はJV用を使用すること。)

13.入札(開札)日時等

  1. 入札(開札)日時 令和4年2月3日(木曜日)午前9時30分
  2. 入札(開札)場所 松阪市入札室

14.入札保証金

 免除

15.調査基準価格

 予定価格×最低制限価格率に設定する。

16.失格基準価格

 入札価格の低い方から順に並べ、有効となる入札者数の7割の数(1者未満切上げ)の入札価格の平均額に0.95を乗じた価格(千円未満切捨て)を設定する。ただし、有効となる入札者数が5者未満となる場合は、予定価格の80%(千円未満切捨て)に設定する。また、計算した失格基準価格が調査基準価格を超える価格となった場合は、調査基準価格と同額を失格基準価格とする。

17.その他

  1. 当該入札に参加資格の無い者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。
  2. 落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったときは、契約の締結はできない。
  3. 郵便による入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止し、又は延期する場合がある。
  4. 入札参加にあたっては、「松阪市競争入札心得」及び「入札システムのご案内」を熟読し、理解したうえで参加すること。
  5. 積算内訳書は必ず入札書に同封すること。同封されない場合は、その入札書は無効とする。
  6. 調査基準価格を下回った者は、事後の調査に協力すること。
  7. 調査基準価格未満の価格で入札を行った者は、調査により落札の適否を決定するため最低価格の入札者であっても必ずしも落札者とならない場合がある。
  8. 本工事は、松阪市低入札価格調査試行要領別表に定める低入札価格調査に係る積算内訳書審査基準について次のとおりとする。
    設計内訳書に掲げる価格に乗じる率:直接工事費90%、共通仮設費80%、現場管理費80%、一般管理費30%
  9. 低入札価格調査を経た上で契約を締結する場合は、次の事項を適用する
    • 契約保証金は、契約金額の10分の3以上とする。
    • 調査基準価格未満での契約は、手持工事のうち2件を限度とすること。
    • 本工事の工事成績評定が60点未満となった場合には、1か月の指名停止となる。
  10. 設計価格の10%に相当する額以下で行った入札は、桁間違いの錯誤とみなし無効とする。
  11. 設計価格を超える額で行った入札は無効とする。
  12. 本工事は、議会の議決に付すべき契約に関する条例(平成17年条例第67号)第2条の規定による松阪市議会の議決を得た後に本契約とする。
  13. 令和3年4月1日から入札制度が改正されました。令和3年4月1日 松阪市入札制度の改正についてを確認してください。
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