次の事項について、令和3年4月1日以降に入札公告を行う案件から適用します。
本市の最低制限価格並びに調査基準価格は、基準価格率を算出し、ランダム係数99.50%~100.49%を乗じ最低制限価格を算出する方法に改正します。
「最低制限価格制度の運用について」 [PDFファイル/452KB]
低入札価格調査制度(試行)については、積算内訳書審査基準を改正します。
※失格基準価格などの算出は現行のとおりです。
「松阪市低入札価格調査試行要領」 [PDFファイル/174KB]
本市では、工事の品質確保・向上を図ることを目的として、価格と価格以外の要素を総合的に評価して価格及び品質が総合的に優れた者を落札者として決定する『総合評価落札方式』を平成19年度より試行導入していますが、改正後は、低入札価格調査制度(試行)を適用した総合評価落札方式試行要領に改正します。
松阪市総合評価落札方式(工事成績等簡易型)試行要領 [PDFファイル/202KB]
災害復旧工事のうち、随意契約を適用しない本復旧にあって一定の期日までに復旧をさせる必要のある工事で、当該年度内発注分については「指名競争入札」を適用します。
※災害発生から復旧が進み、一定の入札契約期間が確保可能な場合は「一般競争入札」とします。