令和4年度 中小企業ハンズオン支援事業の支援事業者が決まりました!
6月3日(金曜日)にカリヨンプラザにて開催されました公開審査の結果、7事業者の中から「有限会社丸井食品三重工場」が最優秀事業提案者に選出されました。
事業者
(1)有限会社東海樹脂加工
事業名:ブランディングで町工場からメーカーへ。くらしに溶け込むペーパーホルダー
(2)いちご屋くろべえ
事業名:いちご商品開発と産地維持に向けた取り組み
(3)株式会社ノアーズワークス
事業名:牽引車の積載物としての考え方とそれに伴う牽引車の設定
(4)メタルリーブル(アクアメンテナンス)
事業名:会員サービスによる顧客専属の住宅設備のパートナー計画
(5)有限会社あ・うん
事業名:オール松阪で挑む!!新事業で地方創生を目指す!!-松阪DX推進化計画-
(6)はしもと農園株式会社
事業名:松阪グリーンコーヒーで新たなステージに挑戦し農業の発展につなげたい
(7)有限会社丸井食品三重工場
事業名:「松阪鶏焼き肉のタレ」を起点とした松阪市活性化プロジェクト
審査員
西村 訓弘(三重大学大学院 地域イノベーション学研究科 教授)
竹村 初美(グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会 ゼネラル・マネージャー)
岩田 健彦(三重県雇用経済部 営業マネージャー)
林 一哉 (三重県工業研究所 所長)
篠崎 研一(第一勧業信用組合 連携企画推進部 部長)
牧野 浩也(松阪市産業文化部 企業誘致連携担当参事兼課長)
審査結果
事業計画承認者(最優秀提案者):有限会社丸井食品三重工場
審査総評
採択された有限会社丸井食品三重工場の事業はすごく可能性を感じる。今回で5回目なので、ホップステップジャンプ以上に、爆発的に成長してほしい。
コロナ禍の厳しい状況のなかで7社の応募があったのは素晴らしい。採択とならなかった企業も、それぞれに奥底に何か強いものがある。それをシンプルにして、余分なものを削り取って、核となるものを大切にすれば成功できると思う。すべての事業に可能性を感じた。
中小企業ハンズオン支援事業公開審査会の様子