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入院のご案内

ページID:0108242 更新日:2024年2月6日更新 印刷ページ表示

※令和6年1月31日より面会制限になっています。

入院の準備について

入院誓約書、手術・検査等の承諾書、同意書等をご提出ください。

その他入院時に必要なものは次のとおりです。健康保険証・診察券・印鑑・筆記用具・洗面用具・パジャマ、寝巻・下着・タオル・ティッシュ・履物(履きなれたもの、滑りにくいもの)・湯飲み・はし、スプーン等

  • 現在服用している薬があればお持ちください。
  • その他必要なものは看護師から説明させていただきます。
  • 盗難等の防止のため貴重品の持ち込みはお控えください。

お知らせ

日常生活について

病室(個室・特別室)等

個室・特別室があります。入院の際にご希望をお申し出ください。
ただし、ご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。

室料
種類 料金
一般個室(A)本館(トイレなし) 3,300円/1日
一般個室(B)本館(トイレあり) 3,850円/1日
一般個室(C)新館3階 4,400円/1日
特別室本館 11,000円/1日
緩和ケア病棟家族控室 1,100円/1日

食事

  • 配膳時間は、朝食7時40分、昼食12時、夕食18時です。
  • 病棟食堂をご利用いただくこともできます。
  • 食事の内容は症状等によって異なる場合があります。
  • 治療上、飲食物の持ち込みはできるだけご遠慮ください。
  • 飲酒は厳禁です。
  • お湯は備え付けの給湯器がございます。(6時30分~21時00分)
  • 食事の状況を看護師がお伺いします。
  • 食事のことでお困りの場合は何でもご相談ください。

トイレ

  • トイレは、和式・洋式・身障者用(車いす等)があります。
  • 治療上の必要から1日の便・尿の回数を確認させていただきます。
  • トイレの紙は、備え付けのものをご利用ください。
  • 汚物洗浄槽にはティッシュペーパー等は流さないようご協力ください。

入浴

病棟に備え付けのシャワー・洗髪台のご利用は、ナースステーションにお問い合わせください。
入浴の介護が必要な方や、ベッド上での清掃・洗髪は看護職員が定期的にさせていただきます。

寝具・洗濯

  • 寝具は病院で用意いたします。
  • シーツは水曜日に交換。汚れた場合は随時交換します。
  • 私物の洗濯物はご家族の方がお持ち帰りください。
  • 各病棟に、洗濯機(有料),乾燥機(有料)がございます。

外出・外泊

医師の許可を受けた上で、外出や外泊をしていただけます。所定の届出用紙がナースステーションにありますので、お尋ねください。なお、無断外出・外泊は禁止されています。

面会・付き添い

  • 面会時間は、午後3時から午後8時までです。
  • 面会の方はナースステーションで許可を受けてください。
  • 面会場所は原則としてデイルームをご利用ください。
  • 小さなお子様連れの面会はできるだけご遠慮ください。
  • 病状等により、面会をお断りすることがあります。
  • 病状等により、ご家族の方が特に付き添いを希望される場合は、医師・看護師にご相談ください。

※令和6年1月31日より面会制限になっています。

消灯時間

  • 午後9時30分から翌朝6時までは消灯となります。枕灯をご利用ください。
  • 消灯時間中は、面会、テレビ等はご遠慮いただき、電話も緊急時以外はお取次ぎできません。

非常時の対応

  • 非常時にはベルやマイクでお知らせします。職員の指示に従ってください。
  • 非常口はあらかじめご確認ください。平常時の非常口の利用は禁止されています。

その他

  • 院内での携帯電話・スマートフォンはマナーを守ってご使用ください。
  • 個室以外でのテレビ等はイヤホーンをご利用ください。
  • 入院中は車を駐車場に置かないでください。
  • 職員への心付けは固くお断りしております。

入院費用について

入院費の計算はDPC(診断群分類別包括評価)により計算します。
入院中に要した入院料その他の費用は、原則として毎月末に締切り、翌月中旬頃に請求書をお届けします。お手元に届きましたら、当月中に1階の会計でお支払いください。なお、退院される場合は退院当日または近日中にお願いいたします。お支払いについてご心配などあれば、医事課へご相談ください。
病院会計は平日午前9時から午後5時までです。その他の時間は、時間外窓口にて取り扱っています。
領収書は、高額療養費支給申請、税の医療費控除の申告等に必要ですから、大切に保管してください。
入院費用の支払いはデビットカード(キャッシュカード)でも可能です。

診断書・証明書等について

入院にかかわる診断書等の記載のお申し出は、下表のとおりです。

お申し出先 費用のお支払い
入院中 総合受付3診断書受付 入院費用とあわせてお支払い
退院後 総合受付3診断書受付 その都度お支払い

医療相談について

退院後の療養生活および入院治療費等についてご相談が必要な方は、地域連携課(1階事務室)へお申し出ください。
外来で看護師による慢性疾患の生活指導を行っています。ご相談ください。

入院中のほかの医療機関の受診について

入院中に、主治医からの指示や許可を得ずに患者さんがほかの医療機関を受診したり、ご家族が代わりに出向いて薬の処方を受けたりすることは保険診療としては認められていません。
このような場合、診療費用は全額自費となりますので、ご注意願います。
なお、既に診療予約がある場合など、ご心配なことがありましたら、主治医または病棟師長にご相談ください。

限度額適用認定証等(窓口での支払額を少なくできる制度)のご案内

70歳未満の方は、高額診療を受けた場合、高額療養費制度を申請すると自己負担限度額を越えた金額を払い戻すことができますが、一旦多額の費用を準備する必要があります。そこで、『限度額適用認定証』等を病院窓口へ提示することで、窓口での支払額を自己負担限度額までに抑えることができます。
70歳以上の方は、既に自己負担限度額が設定されていますが、低所得者に該当された方は、『限度額適用・標準負担額減額認定証』を病院窓口に提示することで、自己負担限度額を減額することができます。

交付申請先およびお問い合わせ先

健康保険組合、共済組合の方 勤務先の組合事務所
全国健康保険協会(協会けんぽ)の方 協会各支部
国民健康保険、後期高齢者医療保険の方 市町村の国民保険係