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(令和6年2月8日、説明会に関する情報を追記しました。)
市では、今日の人口減少や超高齢社会が抱える課題と、それに伴う疾病構造や医療需要の変化に対応していくため、松阪地域の医療と松阪市民病院の今後の在り方について検討を行ってきました。令和5年9月に「地域医療構想をふまえた松阪市民病院の在り方検証委員会」から答申が提出され、今後の松阪市民病院の方向性について次のとおり示されました。
松阪地域には回復期病院が不足していることから、今後、松阪市民病院は医療だけでなく介護や福祉などと一層関係を深める回復期病院(地域包括ケア病床を中心とした病院)への機能転換に向けて準備を進めていく予定です。
令和5年9月に「地域医療構想をふまえた松阪市民病院の在り方検証委員会」から答申が提出されたことを受けて、松阪市民病院では、答申の内容や松阪市民病院の今後の在り方等について市民や各種団体の皆様に周知・説明するため、令和5年10月から令和6年2月にかけて、シンポジウムや説明会等を行いました。
説明会等の実施状況や、会場で行ったアンケートの結果については、下記の資料をご覧ください。
これまでの松阪市民病院の在り方検討の経緯はこちらへ
(リンク https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/hosannai/list145-1491.html)