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再エネの導入状況
太陽光発電
令和6年1月に公共施設4施設に太陽光発電設備及び蓄電池を設置しました。ほかの施設については、PPA方式やリース方式での導入を検討しています。
【設備容量・蓄電容量】
松阪市役所（本庁舎） ：太陽光48.5KW 蓄電池44.8kWh
子ども支援研究センター：太陽光47.6KW 蓄電池22.4kWh
農業公園ベルファーム ：太陽光52.5KW 蓄電池22.4kWh
飯高地域振興局 ：太陽光36.0KW 蓄電池22.4kWh
マイクロ水力発電
令和6年4月に第一調整池（南虹が丘町）内に「松阪市マイクロ水力発電所」を開所しました。
株式会社DK-Powerとの「地域脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定」に基づき実施した官民連携の取り組みの一つであり、工事・維持管理費用ゼロの「場所貸しスキーム」で導入した県内初の取り組みです。
【事業概要】
事業期間 ：20年間
事業者 ：株式会社DK-Power
発電量 ：年間240MWh(約74戸分)
CO2削減量：年間約132t-CO2
「松阪市マイクロ水力発電所」の詳細はこちらをご覧ください。