松阪市公告契第12号
条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定に基づき次のとおり公告する。
令和4年4月11日
松阪市長 竹上 真人
条件付き一般競争入札
1.委託業務名
クラギ文化ホール大規模改修事業アドバイザリー・モニタリング業務
2.委託業務施行場所
松阪市川井町地内
3.業務概要
クラギ文化ホール大規模改修事業を実施する事業者の選定及び、事業のモニタリング支援業務
4.工期
契約の日から令和7年3月31日(月曜日)まで
5.設計金額
27,312,000円(税抜き)
6.入札条件
- 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないこと。
- 松阪市契約規則(平成17年規則第64号)第3条第1項の規定に該当しないこと。
- 松阪市競争入札参加有資格者名簿(測量・建設コンサルタント関係)に登録されている市内、準市内及び県内業者であること。
- 松阪市建設工事等に係る指名停止措置要領に基づく指名停止期間中でないこと。
- 建設コンサルタント登録規程による都市計画及び地方計画部門登録があり、過去5年間に官公庁発注のPFI、DB等のアドバイザリー(発注支援)業務の実績があること。また過去に650席以上の文化ホールの大規模改修等(新築を含む)にかかる基本構想、基本計画、設計・施工監理、PFI可能性導入調査等いずれかの実績があること。[業務実績を証する書類(テクリス業務カルテの写し等)をFaxで送付すること]
- 管理技術者として、一級建築士又は、技術士(建設部門:都市及び地方計画)又は、RCCM(都市計画及び地方計画)の資格を有する者を配置すること。ただし、管理技術者に一級建築士を配置しない場合は、担当技術者に一級建築士を配置すること。また管理技術者は、過去に650席以上の文化ホールの大規模改修等(新築を含む)にかかる基本構想、基本計画、設計・施工監理、PFI可能性導入調査等いずれかの業務経験があること。[業務実績を証する書類(テクリス業務カルテの写し等)をFaxで送付すること]
- 本市の発注業務(契約監理課入札取扱分)の手持委託件数で建設工事に係る業務委託件数が6件以内(市内業者以外は4件以内)であること。なお、当業務委託は同日落札制限を適用しない。
- 入札参加有資格者が入札までに入札参加資格条件を満たさなくなったときは、入札に参加できない。
(注)落札に当たっては、入札金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札者は、消費税等に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札金額とすること。
7.参加申請提出書類
必ず指定様式により、Faxで送信すること。(Fax番号0598-23-3959)
Fax送信後、契約監理課へ到着確認の電話をすること。(電話番号0598-53-4347)
指定の書式(*)は、入札・契約関係書類からダウンロードすること。
- 入札参加申請書(*)
- 配置予定技術者調書(*)及び資格証明書類、雇用確認書類
- 業務履行実績調書(*)及び業務実績を証明する書類(テクリス業務カルテ等)
8.申請書提出期間
令和4年4月11日(月曜日)から令和4年4月15日(金曜日)午後3時まで
9.入札参加資格の決定
入札参加資格が無いものには令和4年4月18日(月曜日)午後5時までに電話で連絡する。電話連絡の無い場合は、入札参加資格があるものとする。
10.設計図書のダウンロード
設計図書 [zipファイル/872KB]
11.質問の方法
本業務内容の質問は、原則としてFaxによる質問書の提出にて行うこととする(Fax番号0598-23-3959)。ただし、質問内容によっては面談による対応を行うので、事前にFaxで申込むこと。その場合、市が指定する日に設計図書持参のうえ、来庁すること。
質問の期限は、令和4年4月15日(金曜日)午後3時までとする。質問書の回答は、後日すみやかに質問提出者のみに回答する。
12.入札方法
- 郵便による入札 [松阪市指定サイズ(入札封筒)]
- 宛先 〒515-8799 松阪郵便局留 松阪市役所契約監理課行
- 到着期限 令和4年4月19日(火曜日)必着
- 郵送方法 一般書留、簡易書留、特定記録郵便のいずれかによる。
- 提出書類 指定の書式(*)は、入札・契約関係書類からダウンロードすること。
入札書(*)
13.入札(開札)日時等
- 入札(開札)日時 令和4年4月21日(木曜日)10時25分
- 入札(開札)場所 松阪市入札室
14.入札保証金
免除
15.最低制限価格
最低制限価格を定めるので、その価格を下回った者は落札外とする。(予定価格×最低制限価格率)
16.その他
- 当該入札に参加資格の無い者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。
- 落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったときは、契約の締結はできない。
- 郵便による入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止し、又は延期する場合がある。
- 入札参加にあたっては、「松阪市競争入札心得」及び「入札システムのご案内」を熟読し、理解したうえで参加すること。
- 最低制限価格率は、開札時において立会人が直接引く「くじ」により定めるランダム係数(99.50~100.49%)に基準価格率を乗じたものとする。
- 有効となる入札者数が5者未満となった場合は、くじ引きを行わずランダム係数を99.50%に設定する。(入札の公正さを担保させるため開札立会人は選定する。)
- 令和3年4月1日から入札制度が改正されました。令和3年4月1日 松阪市入札制度の改正についてを確認してください。
- 業務委託総手持ち件数、部門別手持ち件数について、業務委託総手持ち件数、部門別手持ち件数についてを確認してください。