松阪市公共下水道事業 社会資本総合整備計画について
松阪市公共下水道事業における社会資本総合整備計画を策定しました。
社会資本総合整備計画とは
社会資本総合整備計画とは、国の社会資本整備総合交付金や、防災・安全交付金を活用して事業を実施する場合に作成し、国へ提出する計画です。さらに作成した場合には、この計画を公表することとなっています。
公共下水道事業における社会資本総合整備計画
公共下水道事業では、以下の整備計画に基づき事業を行っています。また、今後の社会情勢の変化等により、事業個所や実施期間等を変更する可能性があります。
計画期間:令和7年度~令和11年度
計画期間:令和2年度~令和6年度
松阪市の公共下水道事業にかかわるPPP/PFI提案窓口
上記に掲載している計画について、PPP/PFI方式(コンセッション、PFI、DBOなど)による事業の提案がありましたら、下記の担当までご連絡ください。
提案については、PFI法第6条による提案を基本としますが、提案書に記入する内容については、少なくまとめることもできます。提案をしていただく場合は、以下の参考リンクをご確認いただき、事前にご相談をお願いいたします。
なお、提案書については、国土交通省や内閣府に情報を提供させていただくことがありますので予めご了承ください。
PPP(Public Private Partnership):行政と民間が連携して公共サービスを提供する考え方です。
PFI(Private Finance Initiative):公共施設などの設計・建設・運営を、民間の資金と知識や技術を活用し、公共サービスの提供を民間主導で行う方法です。
コンセッション(公設民営化):施設を所有する権利を行政に残したまま、民間事業者が施設を運営する方法です。
DBO(Design Build Operate):PFIに似た方法の一つで、行政が資金を準備し、設計・建設・運営の仕事を民間に依頼する方法です。
担 当:松阪市上下水道部 下水道建設課 計画係
電 話:0598-53-4121
E-mail:geke.div@city.matsusaka.mie.jp
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