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解体工事等による給水装置破損事故防止のお願い

ページID:0111704 更新日:2021年10月20日更新 印刷ページ表示

解体工事等による給水装置破損事故防止のお願い

建物の解体工事等において、給水装置(水道管)の破損による漏水事故が多くみられます。解体工事等の依頼者や工事関係者のみなさまは、下記注意事項をご理解いただき、給水装置(水道管)の破損事故の防止にご協力下さい。

給水装置の事前調査

上下水道部上水道建設課にて事前に敷地内の給水装置の設置場所を確認して下さい。
工事を開始する前には、現地の止水栓・メーターの位置の確認をして下さい。
(注)給水管及び止水器具は強引に動かすと破損する恐れがあります。

解体工事の注意事項

重機オペレータや作業員に給水装置の位置を周知し、給水装置を破損させないよう慎重に施工して下さい。
(注)宅地内の給水管は浅いところに埋設されているため、注意して下さい。

給水装置を破損した場合

止水栓やメーターボックス内の止水栓ですみやかに止水して下さい。
水道メーターより宅地側で破損した場合は指定給水装置工事事業者に修理を依頼して下さい。
水道メーターより道路側で破損した場合は必ず上水道建設課までご連絡下さい。
(注)破損に伴う修繕工事費用及び水道代は、破損させた原因者に負担して頂きます。