松阪市公告契第190401号
条件付一般競争入札を行いますので、参加を希望する者は、入札参加要件を確認したうえで入札参加届出書を提出されたく公告します。
令和2年2月26日
松阪市長 竹上 真人
条件付き一般競争入札
ポンプ場運転管理業務委託
松阪市東町(宮町ポンプ場)外地内
上下水道部下水道建設課
令和2年4月1日(水曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
557,223,000円(消費税相当額抜き)
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないこと。
(2)松阪市契約規則(平成17年規則第64号)第3条第1項の規定に該当しないこと。
(3)松阪市契約規則第5条の規定による一般競争有資格者名簿に登録されている業者であること。
(4)営業種目として「業種:(委)管理・保守 営業種目:下水道処理施設」に登録があること。
(5)建設工事等指名(入札参加資格)停止措置要領(松阪市告示第150号)により、指名停止を受けている期間でないこと。
(6)過去10年間において、官公庁発注の雨水ポンプ場の24時間(駐在)体制による運転管理業務委託について、連続して3年以上の契約とする元請として履行した実績があること。【なお、実績の確認のため入札参加申請時に履行実績調書及び、履行実績を証明する契約書等の写しを契約監理課調達係までFaxで送信すること(Fax 0598-22-3533)。なお、申請書提出期間内に到着しなければ、入札に参加できない。】
(7)業務総括責任者には、「下水道処理施設管理技士」で、下水道雨水ポンプ場の運転管理業務責任者として3年以上の実務経験を有する者、又は「下水道第3種技術検定又は下水道管理技術認定試験(処理施設)の合格者」で下水道処理施設管理技士と同等の実務年数があり、下水道雨水ポンプ場の運転管理業務責任者として3年以上の実務経験を有する者を配置すること。
業務副総括責任者には、「下水道処理施設管理技士」で、下水道雨水ポンプ場の運転管理業務を1年以上の実務経験を有する者、又は「下水道第3種技術検定又は下水道管理技術認定試験(処理施設)の合格者」で下水道処理施設管理技士と同等の実務年数があり、下水道雨水ポンプ場の運転管理業務を1年以上の実務経験を有する者を、配置すること。
【なお、配置者の確認のため、入札参加申請時に配置予定技術者調書及び、各技術者にかかる経歴書、資格証明等と直接雇用が確認できる書面の写し、及び、実績が確認できる書類等を契約監理課調達係までFaxで送信すること(Fax 0598-22-3533)。なお、申請書提出期間内に到着しなければ、入札に参加できない。】
(8)上記の7に定める業務総括責任者及び業務副総括責任者以外の業務従事者については、仕様書に従い適切に配置すること。
(9)本件は入札書送付時にて積算内訳書を提出すること。
(10)入札参加有資格者が入札までに入札参加資格条件を満たさなくなったときは、入札に参加できない。
(11)入札条件に違反した入札は無効とする。
必ず指定用紙により、ファックスで送信すること。(Fax番号0598-22-3533)
指定の書式は、下記ダウンロードファイルよりダウンロードできます。
【入札参加申請時に上記調書と併せて、履行実績を証明する契約書等の写し、配置予定技術者の経歴書、資格証明等と直接雇用が確認できる書面の写し、及び、実績が確認できる書類等を契約監理課調達係までFaxで送信すること(Fax 0598-22-3533)。】
令和2年2月26日(水曜日)から令和2年3月6日(金曜日)午後3時まで
入札参加資格が無いものには令和2年3月9日(月曜日)午後5時までに電話で連絡する。電話連絡の無い場合は、入札参加資格があるものとする。
質問はファックス等文書にて調達係まで行うこと。(Fax 0598-22-3533)
質問書受付締切期限以降は仕様に関する質問は受け付けないものとする。
質問の期限は、 令和2年3月6日(金曜日)午後3時 までとする。質問の回答は、原則として質問提出者のみに回答する。
郵送方式による入札(持参は認めない)
※「入札書」「積算内訳書」については、必ず本広告よりダウンロードすること。
(1)入札(開札)日時 令和2年3月12日(木曜日)13時30分
(2)入札(開札)場所 松阪市入札室
免除
契約金額の100分の10以上
※本案件においては、松阪市契約規則第31条第1項第3号に掲げる場合における免除を適用しない。
無し
(1)当該入札に参加資格の無い者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。
(2)落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったときは、契約の締結はできない。
(3)事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止し、又は延期する場合がある。
(4)落札に当たっては、入札書に記載された金額をもって落札金額とし、当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって契約金額とするので、入札者は、消費税等に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(5)本件の契約について、業務委託契約書の条項 [PDFファイル/89KB]を事前に確認すること。
(6)本公告、法令及び松阪市の契約関係条例等に定めがあるもののほか、入札契約等に関する取扱いは、松阪市のホームページ「物品・役務の窓」内に掲示している「システムのご案内」、「入札心得」に従って行うので、入札参加に当たっては必ず確認すること。
(7)落札者は、契約の履行にあたり労働関係法令等を遵守すること。
(8)積算内訳書は必ず入札書に同封すること。同封されない場合は、その入札書は無効とする。