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今日2月20日は、ちゃちゃもの誕生日でございます。
それから昨日、美し国三重市町対抗駅伝が開催され、松阪チームは見事に準優勝しました。選手の皆さん、本当によく頑張っていただきました。私にとっては記念大会みたいに思っているんです。例えばアンカーを務めた宇留田選手は、ちょうど大学卒業ですし、その前を走った澤井選手も今年高校を卒業します。彼らは10回近くこの駅伝を走っていますが、来年は進学なり就職なりになってきますので、出場してもらえるかどうかはその行った先の事情も多分出て来るかなと思います。できれば、また出場してほしいと思っています。
それから、3月13日からということですが、政府からマスク着用緩和の基本的対処方針というものが変更されます。マスク着用の考え方の見直しについて、ということで通知がございました。内容としては、一律にルールとして求めるのではなく、着用は個人の判断に委ねることを基本とするということでございます。市役所として3月13日からどうしていくかという話ですが、まず市役所は市民のあらゆる方が訪問していただくところで、来訪者と直接面談する機会が多くあります。例えば戸籍住民課というのは、住民票や印鑑証明などを取りに、多くの方が来課されますので、そういうところではマスクを着用します。いわゆる市民の皆さんと対応する場合はマスクを着用します。あとですね、自席に座って自分たちで各々の仕事をする場合は、個人の判断に任せるということになります。外してもらってもいいし、それは構いません。そんなにしゃべることもないからです。基本的に市民やいろんな方の会議に出席する、それから窓口対応する、あと、市役所の場合は福祉部門がたくさんありますので、例えば高齢施設を訪問する時とかはマスクを着用します。あと市民病院もありますが、高齢者の方や、特に感染重症リスクが高い方も訪問されるという施設でございますので、医療スタッフについては、必ずマスクは着用するといった方針になります。マスクの着用を個人の判断に委ねる場面とは何かといえば、執務室等で、来訪者と直接会話しない業務を行う時、それから屋外作業、現場の管理業務、要するに外での業務です。外で仕事する人、その他感染リスクが低いとされる場所で業務を行う場合となります。
つづいて、皆さん関心があろうとかと思います、卒業式はどうするのかということです。これは、教育委員会、それから幼稚園、保育園からの通知になります。ここについては3月13日ではなくて4月1日からの適応ということで通知はきております。ただし、卒業式、卒園式についてはというふうな内容の通知になっております。ではどうするのかということですが、3月末までは従来通りマスクの着用を求めるということになります。通知自体がそうなっています。ただし、卒業式は基本的な感染防止対策をした上で、式典全体を通して児童生徒と教職員はマスクを付けなくてもよいというふうにいたします。ただ、このマスクを付けないといううのも少しややこしい話なんですが、保護者の方はマスク着用になります。それから、卒業式は要するに歌を歌ったり、いろんな発表の場でもありますので、そういう時にはマスクを付けるというふうなことで、もちろん卒業証書をもらうとかそういう場面では皆がマスクを付けない、だいたいこういうやり方で卒業式を進めるというふうなことになります。そろそろ2月の終わりですので、こういったアナウンスをしていく時期ということで申し上げさせていただきました。
01.令和4年度松阪市一般会計補正予算(第11号)について [PDFファイル/103KB]
02.育休復帰者入園予約制の導入検討(令和6年度入園から導入) [PDFファイル/86KB]
03.おむつサブスクリプションの公立保育園での導入 [PDFファイル/93KB]
03.手ぶら登園サービスの仕組みについて [PDFファイル/454KB]
04.ベビー用品リユース事業 [PDFファイル/301KB]
05.松阪市総合運動公園建設事業の完了について [PDFファイル/117KB]
05.松阪市総合運動公園全体図 [PDFファイル/24.88MB]
06.新型コロナワクチンの接種状況と集団接種会場の継続について [PDFファイル/295KB]
07.入札制度の改正について [PDFファイル/120KB]
08..空き家状態別啓発活動について [PDFファイル/101KB]