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【更新】
平成30年8月9日 プロポーザルの実施にかかる質問および回答を掲載しました。
平成30年7月17日
松阪市長 竹上 真人
市では、迅速かつ的確な災害対応が図られるよう、災害時の災害対応能力を強化するとともに、被災者に対する的確な生活再建支援を実施することを目的に、「迅速な情報収集と情報分析」、「的確な意思決定」、「市民への迅速な情報提供」等を支援するための『防災情報システム』と、「被害認定調査の実施」、「罹災証明の発行」、「被災者情報の適正管理」等を行うための『被災者台帳システム』を併せて導入します。
これらのシステムを構築するにあたり、システムメーカーが持つ様々なノウハウを反映し、本市に最も適したシステムを選定するため、公募型プロポーザル方式により募集します。
松阪市防災情報・被災者台帳システム構築業務
松阪市防災情報・被災者台帳システム保守業務
松阪市防災情報・被災者台帳システムの新規構築、保守等にかかる業務で、詳細は別紙「松阪市防災情報・被災者台帳システム構築業務仕様書」及び「松阪市防災情報・被災者台帳システム保守業務仕様書」のとおりとする。
構築業務:契約の日から平成31年3月31日まで
保守業務:平成31年4月1日から2024年(平成36年)3月31日まで(5か年)
総額:55,000,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
構築業務:40,000,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
保守業務:15,000,000円(消費税及び地方消費税を含む。) ※平成31年4月1日から60か月
本プロポーザルに参加する者は、構築業務及び保守業務にかかる業務委託の趣旨を理解し、防災情報システム及び被災者台帳システムに関する実績と能力がある企業で、参加申請書提出時点において、次の事項をすべて満たすものとする。
本プロポーザルへの参加は、複数の事業者の共同提案による参加も可能とする。その場合、うち1者を代表者として本プロポーザルに参加するものとし、代表者の責任において本業務の全体の進行管理及び取りまとめ等を行うこと。
この方法により参加した者が契約候補者となった場合、本市は代表者である事業者と契約を締結するものとする。運用開始後の保守業務についても同様とし、代表者の責任において確実な運用が可能な体制を構築すること。
なお、共同提案により参加する場合、契約相手先となる代表者は前項に示した参加資格条件のすべてを満たすとともに、共同提案者は2~8のすべてを満たすこと。ただし、8については、代表者並びに共同提案者の各々の実績を総合して満たしていれば可とする。
プロポーザルに参加する場合は、参加申請書(別紙様式)等を提出すること。
平成30年8月1日(水曜日) 午後5時必着
持参、郵送(書留郵便に限る。)または宅配便による。郵送または宅配便の場合は、事前に電話にて連絡すること。
※提出書類は証明書等を除き、すべてA4サイズとする。
※共同提案による参加の場合は、共同提案者についても上記の2~5を提出すること。
参加申請にかかる質問がある場合は、7月26日(木曜日)午後5時までに質問書(様式第6号)をFaxまたは電子メールにて提出すること。質問に対する回答は、7月27日(金曜日)までに、質問者にのみ随時回答する。
必要書類及び提出方法は次のとおりとする。
平成30年8月17日(金曜日) 午後5時必着
持参、郵送(書留郵便に限る。)または宅配便による。郵送または宅配便の場合は、事前に電話にて連絡すること。
※提出書類は図面等を除き、すべてA4サイズとする。提出にあたっては、電子媒体(CD-R)1部を添付すること。
参加申請にかかる質問がある場合は、8月8日(水曜日)午後5時までに質問書(様式第6号)をFaxまたは電子メールにて提出すること。質問に対する回答は、8月9日(木曜日)までに、参加者に随時回答する。また、全般的に周知すべきものである場合は、回答を市ホームページに掲載する。
審査委員会を設置し、次のとおり審査を行う。なお、本プロポーザルへの参加希望者が1者であっても同様とする。審査の評価方法については、別紙「松阪市防災情報・被災者台帳システム構築業務及び保守業務プロポーザル選定基準」を参照のこと。
※参加者が3者以下の場合も、一次審査は実施する。
松阪市 防災対策課 防災係
住所:〒515-8515 三重県松阪市殿町1340番地1
Tel:0598-53-4034 Fax:0598-22-1055
E-mail:bousai.div@city.matsusaka.mie.jp