・まめ知識その1(令和2年7月1日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その2(令和2年8月3日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その3(令和2年9月1日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その4(令和2年10月1日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その5(令和2年11月2日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その6(令和2年12月8日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その7(令和3年1月4日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その8(令和3年2月9日投稿) 【問題】 【解答】
・まめ知識その9(令和3年3月3日投稿) 【問題】 【解答】
【問題】
三重県のお茶の栽培面積は全国で第3位です。では、三重県のお茶の生産額は全国で第何位でしょう。
(1)第2位 (2)第3位 (3)第4位
⇒解答
【問題】
「松阪茶」という名称は、公募で決定されましたが、決定された時期はいつでしょう。
(1)平成22年 (2)平成23年 (3)平成24年
⇒解答
【問題】
茶園には、大きな扇風機がありますが、これは茶の新芽を何から守るために設置しているのでしょうか?
(1)害虫 (2) 乾燥 (3) 霜
⇒解答
【問題】
お茶の生育には、年間平均気温が何度以上必要でしょうか?
(1)10℃ (2)15℃ (3)20℃
⇒解答
【問題】
「深蒸し煎茶」の名前の由来は何でしょう?
(1)底の深い釜で蒸すから (2)煎茶よりも長く(深く)蒸すから (3)蒸すと深い味わいになるから
⇒解答
【問題】
お茶をポットで沸騰させたばかりの熱湯(95度)で入れると一般的にどういった味になるでしょう?
(1)にが味が強くなる (2)甘味が強くなる (3)すっぱくなる
⇒解答
【問題】
お茶の原産地はどこといわれているでしょう?
(1)インド (2)日本 (3)中国
⇒解答
【問題】
玉露や煎茶、抹茶を加工する過程で除かれた茎だけを集めたもので、すがすがしい香りとさっぱりした味のお茶を何というでしょう?
(1)やりがね茶 (2)はりがね茶 (3)かりがね茶
⇒解答
【問題】
急須には注ぎ口にビニールキャップが付いています。これはなぜでしょう?
(1)お茶を入れる際たれないように (2)運搬時の保護用 (3)デザインを良くするため
⇒解答
【解答】
(2)第3位
三重県は、栽培面積、生産量、生産額それぞれ、静岡県、鹿児島県に次いで全国第3位です。
⇒問題
【解答】
(1)平成22年
松阪市で生産される深蒸し煎茶について、誰もが親しみを持ち、松阪といえば「お茶」と連想できるように、平成22年に公募し、「松阪茶」と決定しました。
⇒問題
【解答】
(3) 霜
開葉後の降霜による被害は、茶の減収、品質低下に繋がります。
降霜時には地上6~10m付近の気温は茶株面付近に比べ4~5℃高くなる逆転現象が起こります。その暖かい空気を送風により強制的に吹き下ろし攪拌することで降霜を回避します。
⇒問題
【解答】
(2)15℃
お茶の生育条件は、年間平均気温15℃以上、年間降水量1,500mm以上が必要と言われています。その為、北の寒い地域にはお茶の産地が少ないです。
⇒問題
【解答】
(2)煎茶よりも長く(深く)蒸すから
一般的な煎茶よりも長い時間蒸すお茶を特別に深蒸し煎茶といい、濃厚な味が特徴と言われています。三重県の南勢地域で生産が盛んです。
⇒問題
【解答】
(1)にが味が強くなる
お茶のうま味・甘味は60℃以下でも溶け出します。一方、にが味・渋味は80℃以上から多く溶け出します。
ポットのお湯を一度茶碗等に注ぎ、少し冷ましてから、お茶を淹れることで、にが味・渋味を抑え、うま味・甘味を強く感じられるお茶となります。
⇒問題
【解答】
(3)中国
諸説ありますが、中国雲南省(タイ、ミャンマー等と接する地域)が発祥といわれています。
⇒問題
【解答】
(3)かりがね茶
茎茶とも呼ばれます。
⇒問題
【解答】
(2)運搬時の保護用
ビニールキャップは、運搬時の破損を防ぐために付けられています。茶渋、水垢等の汚れが溜まりやすくなる為、お茶を淹れる際は、外して使うのが良いとされています。
⇒問題