本文
電話リレーサービスは、聴覚や発話に困難のある人(きこえない人)と、きこえる人との会話を通訳オペレータが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるサービスです。令和3年7月から公共インフラのサービスとして提供が開始され、24時間365日、次のような場面で活用できるようになりました。
※きこえない人が利用するには、事前登録が必要です。
登録方法・利用方法など詳細は、電話リレーサービス公式サイト(外部リンク)をご覧ください。
令和7年1月23日より、きこえにくい人が自分の声で通話相手に伝え、通話相手の声を文字で読むことができる「文字表示電話サービス」(サービス名:「ヨメテル」)が新たに開始されました。
このサービスは難聴や中途失聴などにより、自分の声で話すことはできるが、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある方の電話によるコミュニケーションを実現するものです。
※きこえにくい人が利用するには、電話リレーサービスとは別に事前登録が必要です。
登録方法・利用方法など詳細は、ヨメテル公式サイト(外部リンク)をご覧ください。
<電話リレーサービス>
一般財団法人日本財団電話リレーサービス
Tel:03-6275-0912
Fax:03-6275-0913
HP:https://nftrs.or.jp(外部リンク)
<ヨメテル>
ヨメテル・カスタマーセンター
Tel:0120-328-123
HP:https://www.yometel.jp/(外部リンク)