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土性沙羅さん(市職員・リオ五輪金メダリスト)がスポーツの持つチカラを様々なかたちで市民の皆さまに伝えることで、スポーツと連動したまちづくりを進める「伝えたい!スポーツのチカラプロジェクト」の取組が評価され、スポーツ庁の「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2023」を受賞しました。
令和5年11月10日(金曜日)に大手町三井ホールで開催された表彰式典において、室伏広治スポーツ庁長官より竹上市長に表彰状が授与されました。
なお、三重県内の自治体としては初受賞となります。
また、室伏長官、増田明美さん(スポーツジャーナリスト、大阪芸術大学教授)、EXILE HIROさん(株式会社LDH JAPAN代表取締役会長兼CEO/CCO)、潮田玲子さん(元バドミントン日本代表選手)によるトークセッションに土性沙羅さんも参加しました。
「伝えたい!スポーツのチカラ」プロジェクト計画概要 [PDFファイル/815KB]
スポーツ庁の表彰制度で、他の団体を先導する優良な「スポーツ・健康まちづくり」に取り組もうとしている地方公共団体をスポーツ庁長官が表彰する制度です。
東京2020大会終了後、スポーツツーリズムの推進、障がい者スポーツの体験・交流、スポーツがしたくなる環境整備等の「スポーツ・健康まちづくり」に積極的に取り組もうとする自治体を応援するため、2021年より毎年1回開催されています。