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パリ五輪出場の川端魁人選手が表敬訪問されました
川端魁人選手が表敬訪問をされました
10月18日（金曜日）、パリ 2024 オリンピックの陸上競技・男子1600メートルリレーに出場された川端魁人選手（中京大クラブ所属・嬉野中出身）が、竹上市長と谷川パリ五輪松阪市出身選手応援実行委員会会長に大会の報告等で表敬訪問をされました。
パネルを贈呈しました
市役所ロビーで展示していましたパネルのうち、川端選手が一番気に入ったパネルを今回贈呈しました。このパネルを選ばれた理由としては、「五輪マークが入っていて、いっしょに写っている選手が世界4位。このレースは予選でしたが、良い走りができてとても印象深いレースでした。」とのことでした。
残りの２枚のパネルには直筆サインをいただきました。
川端魁人選手からのコメント
松阪市の皆さんに応援していただいて、本当にありがとうございました。決勝でアジア新記録を出すことができて良かったです。
改めて五輪で走った感想ですが、今回、世界の本気を知ることができました。日本は世界で６位でアジア新記録を出すことができましたが、それでも僕たちの上に5つの国がいて、しかも1位（アメリカ）はオリンピック新記録を出しています。正直、歯が立たなかったです。
これから東京での世界陸上（令和7年9月開催）、名古屋のアジア競技大会（令和8年9月）と、自国、地元での大会が続くので頑張っていきます！ 引き続き応援をよろしくお願いします。