中部台運動公園における民間活力導入検討のためのサウンディング型市場調査のご案内
中部台運動公園は、昭和51年に松阪市立野町に開設された都市公園です。敷地内には、芝生公園、遊具広場、トリムコース、フィールドサーキット、体育館、テニスコート、流水プール、天文台、野球場、みえこどもの城、ソフトボール場など多種多様な施設が存在し、松阪市民憩いの公園として親しまれてきました。平成元年には三重県で唯一の都市公園100選に選ばれました。
しかし、開園後46年が経過しており、レジャーの多様化等の社会情勢の変化や経年劣化による施設の老朽化等の課題があり、また、市直営での運営に関しても、効率化が求められています。そのため、民間活力を導入した中部台運動公園のリニューアルを行い、さらに魅力的な公園にすることを検討するために、サウンディング型市場調査を実施することとしました。 中部台運動公園が持つ潜在的な可能性を発見し、スポーツ施設も含めた公園のリニューアルや管理運営などについて、公民連携による実現性の高いアイデアを幅広くお聴きし、今後の参考にさせていただくことを目的としています。