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10月2日(水曜日)、飯南管内の粥見小学校で行われた児童会選挙にて、選挙啓発事業を実施しました。
松阪市選挙管理委員会と松阪市明るい選挙推進協議会では、将来を担う生徒や児童の皆さんに選挙権を得る前から選挙への関心を深めていただくことを目的とした学校選挙支援事業を実施しています。
粥見小学校では、今回が初めての実施となりました。
最初に、粥見小学校選挙管理委員の皆さんと準備をしました。
13名の立候補者が、立会演説会で公約や抱負を述べました。
投票箱や投票記載台は、市選管が実際の選挙で使用しているものを貸し出しています。
投票用紙も実際の選挙で使うものと同じ素材(Bpコート紙)で作製したものを提供しているため、用紙を折りたたんで投票箱に入れても箱の中で自然に開くようになっています。
投票終了後に開票作業が行われ、児童会の新役員が決定しました。