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9月21日(金曜日)、三雲中学校で後期生徒会役員選挙が行われました。
松阪市選挙管理委員会と松阪市明るい選挙推進協議会では、将来を担う生徒の皆さんに選挙権を得る前から選挙への関心を深めていただくことを目的とした学校選挙支援事業を実施しています。
三雲中学校では、平成20年度から毎年度行っており、今回が11回目の実施となりました。
最初に、松阪市選挙管理委員会委員長から選挙に参加する意義などについてのお話をしました。
7名の立候補者が、立会演説会で抱負を述べました。
生徒会役員の定数は7名でしたので、今回は信任投票となりました。
生徒会選挙の運営は三雲中学校選挙管理委員の皆さんで行われました。
投票箱や投票記載台は、市選管が実際の選挙で使用しているものを貸し出しています。
投票用紙も実際の選挙で使うものと同じ素材(BPコート紙)で作製したものを提供しているため、用紙を折りたたんで投票箱に入れても箱の中で自然に開くようになっています。
投票終了後の放課後に開票作業が行われ、生徒会の新役員が決定しました。