現在地トップページ > 市長の部屋 > 市長定例記者会見　発言要旨（令和6年3月18日）

市長定例記者会見　発言要旨（令和6年3月18日）

ページID：0152800 更新日：2024年3月18日更新印刷ページ表示

所感

久々の定例記者会見でございます。今日は小学校の卒業式で、ちょっと不思議なんですが市内小学校の卒業式は小学校ごとに3日ぐらいに分かれているんです。中学校はだいたい3月7日で確定のはずで、高校の卒業式も3月1日ですね。なぜか小学校だけは学校によって違うということで、これも不思議ですけどね。今日は一番多い卒業式の日という話でございます。

それから県立高校の合格発表が今日行われます。良かったという人もいれば、残念という人もいるだろうけども、まだ2次募集もあろうかと思うので、そこで。子どもたちが高校へ行けないという事態になったら大変ですからね。そうならないようにまた調整の方がなされるであろうと思います。

それと、今回の小学校の卒業生は1,469人でございます。多いか少ないかというと、だんだん減少傾向ということです。そう考えますと、令和5年に生まれた赤ちゃんが902人ですから、今から12年後はお子さんが3分の2ぐらいになっちゃうのかな、そこまではないですかね。でも厳しくなっていくということかと思います。コロナもあっての話ですから、ある程度出生数が戻っていけるように出会いの場であるとかね、そういったものがこれから広がってはいくと思いますので、そこには期待をしていきたいです。また行政も、どこまでおせっかいができるか、これ悩ましいところなんですけどね。出会いの場というのがやっぱり必要かと思いますので、そういったことはやっていければと思っております。