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市長定例記者会見 発言要旨(令和3年2月8日)

ページID:0111159 更新日:2021年2月18日更新 印刷ページ表示

所感

本日は令和3年度の当初予算の概要を発表させていただきます。
まず、予算総額が712億5,000万円で、昨年度が713億7,000万円でございましたので、約1億2,000万円の減ということでございます。ほぼ昨年とニアリーイコールというところでございますけれども、中身の意味合いは相当違ってきているということで後ほど説明をさせていただきます。
まず、大きく変わっているところは、歳入です。
市税が、令和3年度、202億1,000万円ということで、昨年度よりも20億3,000万円、9.2%減ということで、非常に市税収入が大幅に落ち込むことになります。
対しまして、交付税のほうは、対前年度、特別交付税も合わせまして、こちらも25億7,000万円、15.1%の減ということになります。これは何かといいますと、合併特例債の返ってくる分がなくなるというのが大きな減ということになります。
対しまして、市債は、市の借金ですね。こちらのほうは、未来投資基金の積立金、それから、新最終処分場の施設整備事業費などなど、対前年比23億1,000万円、39.1%増の82憶2,000万円ということになります。それと、臨時財政対策債、こちらは対前年比3億円、11.1%増の30億円、それから、合併特例事業債、対前年度比13億2,000万円増の38億7,000万円というところで、ただ、令和3年度の見込みが、市債残高237億円ということになります。
それで、私の公約の借金を増やさないというところでございますが、2期目でも当然これは市民の皆さんへのお約束でございますので、しっかり守っていきたいと考えています。これはどういう書き方をしたかといいますと、臨時財政対策債を除く市債残高、これを増やさないということです。2期目の就任前の決算で申し上げますと、平成30年度末が290億円ということでございますので、これは何とか守っていける数字ということになろうかと思います。
それから、財政調整基金の繰入金につきましては、対前年度比2億5,000万円減ということで、27億5,000万円を計上させていただいております。
それで、中身は何が違うかといいますと、特に市債であるとか、公債費の関係が大きく変わってまいります。平成29から3年間の集中投資期間ということで、予算を組んできております。そんな中で、今年度の、例えば合併特例事業債の公債費、こちらは、令和2年への繰越しももちろんございましたので、繰越事業の分の返済というところで約16億円、それから、後ほど説明いたしますけれども、それまでの予算に全くなかったコロナの対策費、こちらが当初予算に上げさせていただいたのは11億円です。さらに申し上げますと、未来投資基金の積立て、こちらで20億円の予算を使うということになりますので、これらは、いわゆる今までの予算になかった項目でございます。それを引いていきますと712億円と申しますが、大体665億円、660億円から670億円の間に収まるという、実質的にはそういう予算立てになっております。
そこに至るまでには、かなり今回は市税の収入が大幅に落ち込むということで、相当のマイナスシーリングをかけさせていただいております。今回、予算の考え方でどういうシーリングをかけたかといいますと、まず、経常経費です。いわゆる必ず使わなくてはならないお金、こちらに関しましては、過去3年間の決算額をベースにいたしました。それに基づいて要求基準を設けて、マイナスを一律シーリングよりさらに厳しい配分ということにさせていただいております。単純にいいますと、決算数字に近いところ、そこをシーリング幅ということでさせていただきました。
それから、経常経費以外の部分、投資的事業のほかに2次事業と言われるものがございます。単純に言いますと、より義務経費に近いのが2次事業で、1次、2次と分けますから。そして、プラスが投資的経費と、こういうことになります。
これはどのようにしたかといいますと、政策評価、いわゆる松阪市はPDCAを予算に反映していくということを昨年度から取組んでいます。その中で、施策評価システムの施策の達成度です。これが一つの指標になります。
それと、もう一つが、ほぼ毎年行っております市民意識調査、今回も総合計画を策定するに当たりまして、市民の意識調査を行っております。その中で、満足度であるとか、重要度、それによりまして、シーリング率をかけております。
まず、2次事業につきましては、マイナス5%が基本です、シーリングとしては。それに合わせまして、マイナス4%からマイナス6%、1%の、いわゆる差異を設けました。投資的経費につきましては、マイナス10%が基本です。それに基づいて2%の枠を設けまして、マイナス8%からマイナス12%、こういった形で、いわゆる市民の満足度が低くて、重要だと思っているというところには重点的に予算を配分するし、市民の満足度が非常に高くて、重要でないと思っているところは予算配分が少ないと、大体そういう形で考えていただければと思います。そういった工夫をしながら何とかつくり上げてきたのが今回の予算でございます。
特に今年度は、丸一年、コロナ禍の中でコロナ対策に追われた1年でございました。いよいよ来年度、松阪市の予算に関しましては、コロナのワクチン接種も始まります。そしてまた、様々な新しい事業に取りかかってまいります。言うなれば、「コロナを乗り越えリスタートする再発進の予算」ということで位置づけをさせていただきたいと考えております。

発表事項

  1. 令和3年度当初予算説明
    • 市民の皆さまへの注意喚起
    • イベント開催状況(2月8日発表)

令和3年度当初予算説明資料[その他のファイル/8.8MB]

市民の皆さまへの注意喚起[PDFファイル/111KB]

イベント開催状況(2月8日発表)[PDFファイル/266KB]

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