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<市長コラム>安心して暮らせる松阪市を守るために

ページID:0188273 更新日:2026年2月1日更新 印刷ページ表示

 寒さと乾燥が続き、強い風が吹きやすい2月は、1年の中で特に火災が起こりやすい時期です。
暖房器具を使う機会が増えるので、火の取扱いには十分注意をお願いします。

 ひとたび火災が発生すると、私たちの命や大切な財産、日々の暮らしに大きな影響を及ぼしてしまいます。


 住宅火災の多くは、たばこの不始末やこんろの消し忘れ、電気機器の使用方法など、日常の中の小さな油断が原因と言われています。
最近では、バッテリーや小型家電に使われているリチウムイオン電池が原因となる火災も増えています。


 また、令和7年2月に岩手県大船渡市で林野火災、令和7年11月に大分県大分市佐賀関で住宅火災が発生し、乾燥と強風により広範囲に燃え広がり、大きな被害が出ています。松阪市内でも、たき火の拡大が原因となる火災が多く発生しており、決して他人事ではありません。


 こうした状況を踏まえ、令和8年3月1日からは火災予防条例が改正され、たき火を行う際には消防署への届出が義務化されます。
また、気象状況により林野火災が起こりやすいと判断される場合には、「林野火災注意報」が発令されますので、屋外での火の使用を控えていただきますようお願いいたします。


 火災を防ぐためには、火のそばを離れない、火を使った後は後始末を確認する、強風時や乾燥時には屋外で火を使わないといった基本的な心掛けが何より大切になってきます。一人ひとりの防火意識が、火災のない安全なまちづくりにつながりますので、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

森林火災の様子

 

松阪市長
竹 上 真 人