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<市長コラム>シビックプライドを育む 松阪市制施行20周年記念事業

ページID:0170574 更新日:2025年3月1日更新 印刷ページ表示

 平成17年に新しい松阪市が施行してから、今年で20周年を迎えました。


 2月に開催した記念式典では、市政に多大な貢献をされた83名もの個人・団体の皆さまを表彰させていただき、20周年を記念する盛大な式典となりました。松阪市を愛する気持ちと長年のご尽力は確実に今の松阪市の礎となっています。改めまして深く感謝を申し上げます。


 「ここに住んで良かった」と、市民の皆さまが感じられるためには、松阪市へのシビックプライド(まちを愛し誇りに思い、関わろうとする気持ち)が重要と考えています。例えば、地域のつながりや学校、職場などでも同じです。共に努力し、喜びや感動を共有し、その一員であることに誇りを感じた時には、より深く関わり、貢献したいと思う気持ちが生まれるのです。

 

 この20周年は、松阪市のシビックプライドを育む絶好の機会といえます。様々な記念事業やイベントを通じて、多くの皆さまが一体感を感じ、共に楽しみ感動することで、松阪市への愛着と誇りに思うシビックプライドを育み、地域や松阪市への関わりという好循環が生まれることを期待しています。


 これまで身近にあった地域イベントや自主的な清掃活動も、地域への愛情と誇りによって成り立っています。市民の皆さまに愛され誇りに思われることが、未来の松阪市のためにとても大切なのです。


 市民主体の記念事業もたくさん開催されます。「20周年特設サイト」などで、随時ご案内しますので、ぜひ多くのイベントにご参加いただき、共に20周年を祝し、お楽しみいただきたいと思います。

 

 これからも、市民の皆さまと共に「愛され続ける松阪市」を育んでいきたいと考えています。皆さまの引き続きのご支援ご協力を心よりお願いいたします。

市制20周年特設サイトはこちらから

 

松阪市20周年ロゴ

 

松阪市長
竹 上 真 人