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あなたの命を守る「救急情報キット」

ページID:0109280 更新日:2021年9月30日更新 印刷ページ表示

 救急情報キットは、容器の中に個人の医療情報(氏名、生年月日、持病、かかりつけ医、緊急連絡先など)を入れ冷蔵庫のドアポケットなどに保管しておくことで、自宅で急に倒れた時などに駆けつけた救急隊員が冷蔵庫を開くと、その人の医療情報が手に入る仕組みです。
一人暮らしの人だけでなく、家族がいても、緊急時には落ち着いて本人の情報を伝えることは、なかなか難しいので、救急情報キットなどを準備しておくと安心です。

救急情報キット内容

救急情報キットの使い方

救急情報の保管

救急情報シートに記入し、容器に入れたら冷蔵庫のドアポケットに保管します。
シートはお住まいの地域によって異なる場合があります。また、独自のシートを使用していただいてもかまいません。

救急情報キットの中に入れておくとよいもの

  • 救急情報シート
    (本人の氏名、生年月日、持病、かかりつけ医療機関、緊急連絡先などの情報を記入した用紙)
    ※キットに保管する医療情報は、定期的に更新。情報を記入した日付を記載しておく。
  • 本人の写真
  • 健康保険証(写し)
  • かかりつけ医療機関の診察券(写し)
  • 薬剤情報提供用紙またはお薬手帳(写し)

ステッカー・シール

 ステッカー(シールタイプ、マグネットタイプ)をご自宅玄関の内側上部と冷蔵庫ドア上部に貼り付けることで、駆けつけた消防隊員が冷蔵庫の中に情報シートが保管されていることをすぐに理解できます。
玄関に貼るのは「不用心」というご心配の声もありますので、貼り付けることは義務ではありません。

市役所 高齢者支援課にて配布中!

 救急情報キットは市役所1階 (3)窓口 高齢者支援課にて配布しております。

お問い合わせ

 高齢者支援課 ☎53-4069 Fax26-4035