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脇差 銘勢州松坂住兼房作

印刷用ページを表示する掲載日:2020年5月26日更新
  • 本庁管内
  • 南郊地区

48-88
脇差 銘勢州松坂住兼房作
(わきざし めいせいしゅうまつざかじゅうかねふささく)

市指定有形文化財

概要

  • 1口
  • 江戸時代
  • 下村町 神館神社
  • 長さ37.1cm、反り0.7cm
  • 昭和53年11月11日

 平造(ひらづく)り、庵棟(いおりむね)で刀身に「広立大明神御宝物」と切り付けてある。身幅の広い脇差である。地鉄の鍛えは小板目(こいため)に柾(まさ)ごころが交り地沸(じにえ)がついて白気(しらけ)がある。刃文(はもん)は焼幅の広い大五(ぐ)の目乱(めみだれ)である。この脇差は打ちおろしのまま神社に奉納され、昭和52年まで錆身(さびみ)のままであったが、研磨(とぎ)に出したところ、見事な刃文、地鉄が現れた。
 銘にある兼房は美濃国関出身の刀鍛冶で、蒲生氏郷が松ケ島在城時には城下に居住し、松坂城入城後は鍛治町(かじまち)に移住した。

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