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三井家発祥地

ページID:0111696 更新日:2026年9月1日更新 印刷ページ表示

概要

三井家発祥地(みついけはっしょうち)

・種別:史跡

・員数:568.49m²

・時代:江戸

・指定日:昭和31年(1956)7月3日

・所在地:本町

 

 江戸時代屈指の豪商であった三井家は、松坂本町から、やがて「江戸店持京商人(えどだなもちきょうあきんど)」となって天下に飛躍していきました。この三井家発祥地はその父祖の記念の地であり、記念碑が建てられています。
 創業の祖(家祖)は高利(たかとし)(1622~1694)ですが、ここには高利の祖父高安と父高俊の墓碑、高利の長兄らの供養碑とともに高利の産湯(うぶゆ)に使ったという伝承のある井戸があります。
 三井家は高俊の代に松坂に居宅を構え、この発祥地周辺に広い地歩を占めていました。しかし、本格的な江戸進出を果たした高利は、京都に居宅を移す一方、松坂には同族と松坂店を置き、紀州藩の御用も勤めました。やがて、18世紀後半には呉服、両替の店14軒を三都に構える繁栄振りでした。

三井家発祥地

R8年度三井家発祥地の特定公開(市主催)について