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かんこ踊<松ヶ崎>

印刷用ページを表示する掲載日:2020年5月25日更新

本庁管内 北部地区
53-100
かんこ踊
(かんこおどり)

県指定無形民俗文化財

概要

期日:8月14日~16日夜/松崎浦町・松ヶ島町新出/昭和48年3月31日

 盆の3日間、初盆の精霊を弔う盆踊りが盛大に行われる。この踊りは元蛭子(もとひるこ)神社を奉祀する漁民たちの祭りで、氏子の安穏と豊年豊漁を祈るものであったが、いつしか念仏踊りが残って、初盆供養の踊りとなった。踊り子は6カラで、若者6人に1人ずつ打ち手がつく。頭に花笠を冠り、紺の染め抜きハッピ、白木綿の手甲・脚半・白だすきをかけ、顔を覆い羯鼓(かっこ)を吊る。踊り歌は地歌・ふし・道唄が取り合わされ、花王河・七つ児・賽の河原などが歌われる。
 踊りは14日、松ヶ崎神社から始まり初盆の家を3日間に分けて回る。町は踊り子、うちわ踊りの村人、見物客で雑踏する。漁協前では魚の霊を弔う踊りをし、16日には海禅寺で全ての霊に別れを告げ、松ヶ崎神社で幕をとじる。

松ヶ崎かんこ踊り

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