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甚目の虫送り

印刷用ページを表示する掲載日:2019年11月7日更新

三雲管内
104-182
甚目の虫送り
(はだめのむしおくり)

市指定無形民俗文化財

概要

期日:7月第2日曜日/甚目町 手力男神社/平成10年5月16日

 昔は7月12日、虫送りと同時に手力男(たぢからお)神社の夏祭りが行われる。虫送りはオイヤレと称し、夏祭りの太鼓踊りと共に奉納される。
 当日の朝、当番長の家には祭りハンテンを着た子供たちが集まり、台車に乗せた大太鼓を踊りながら打ち始める。虫送りの松明は、菜種ガラを芯にして麦ガラを巻きつけた3mほどのもので、茗荷の葉をさす。
 午後7時半ころ、当番長の家では、ほら貝と鉦の合図で出発の太鼓踊りが始まる。一踊り済むと世話人に先導されて村里の道を、鉦吊り、ほら貝吹き、太鼓、その後を火をつけた松明が、田の畦を撫でるように振りながらつづく。セコごとの辻で太鼓踊りをして手力男神社の門前までくると、松明は一ヶ所に集めて燃やされる。
 神社では、夜おそくまで太鼓踊りが繰り返され、音頭取りの低い声とそれをなぞる村人の声が流れ、境内は村人の熱気にわく。 

甚目の虫送り

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