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流産・死産・お子さまを亡くされた経験のある方へ

ページID:0152106 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

流産・死産・お子さまを亡くされた経験のある方へ

流産や死産等でお子さまを亡くされた方は、深い悲しみや怒り、不安など様々な感情から心身の不調を起こしたり戸惑われることがあります。その気持ちは、お一人おひとり違い、また表現の仕方についても違いがあるかもしれません。つらさや悲しみのお気持ちを相談できないまま苦しい日々を過ごされている方もみえるかもしれません。
つらいお気持ちが少しでも軽くなるお手伝いが出来ればと思っております。「少し話をしたい」などの時にご利用ください。

相談窓口

◇ 松阪市の相談窓口
市の保健師にご相談ください。お電話でも対応いたします。
相談窓口 こども家庭センター母子保健係 20-8087
※毎週木曜日は幼児健診業務で体制が整いにくいことがございますので、あらかじめご連絡をいただけるとありがたいです。

◇ 三重県の相談窓口
三重県では、流産や死産に関する相談、傾聴対応をしています。

詳しくは「三重県不妊専門相談センター」をご覧ください。

利用できる制度について

◇ 産後ケア事業 
松阪市では、産科医療機関等において産後の心身のケアの機会として助産師等による産後ケア事業を行っておりますが、流産や死産の方も対象となります、ご利用に際しては、こども家庭センター母子保健係へご相談ください。

◇ 産婦健康診査
松阪市では、産科医療機関等において産後の心身の健康管理として、産婦健康診査を行っております。
 
◇ まつさかすくすく応援パッケージ たまごギフト・ひよこギフト
松阪市に妊娠届出を提出された方は、たまごギフト(5万円)の対象となります。また、死亡届出を提出された方は、ひよこギフト(5万円)も対象となります。

詳しくは松阪市こども家庭センター母子保健係へお問い合わせください。

流産・死産等を経験された方への情報提供

こども家庭庁では、流産・死産等を経験された方への情報提供として、都道府県等の相談窓口、働く女性が流産・死産された場合に利用できる制度、健康管理に関する情報提供、社会保険関係の情報提供を行っています。

詳しくは、こども家庭庁ホームページ「流産・死産等を経験された方へ」をご覧ください。