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「ひとり親向けコラム」20260323
「ひとりで頑張らなくていいという選択」
(令和8年3月23日配信)
ひとり親として暮らしていると、「私がしっかりしなければ」「全部自分でやらないと」と思う場面が多いかもしれません。
こどもを守るため、生活を支えるために、気づけば一人で抱え込んでしまうこともあるでしょう。
でも、子育ても人生も、本来は“支え合いながら進んでいくもの”です。
誰かの力を借りることは、決して弱さではありません。むしろ、家族を守るための大切な選択です。今回は、「ひとりで頑張りすぎないためのヒント」を三つご紹介します。
(1) 頼れる人を思い浮かべてみる
家族、友人、学校の先生、地域の人など、また、当協会のような支援団体も含めて、少し話を聞いてくれる人は周りにいませんか。「困ったときに相談できる人」を思い浮かべておくだけでも、心の安心につながります。
(2) 支援を知ることも力になる
行政の相談窓口や支援団体など、ひとり親家庭を支える仕組みは少しずつ増えています。相談だけではなく、具体的な方法を知ることも頼りましょう。「助けてもらえる場所がある」と知っておくことが、いざというときの大きな支えになります。
(3) こどもにも「助け合う姿」を見せる
親が誰かに頼る姿は、こどもにとっても大切な学びになります。孤独な姿を見せ続けるのは、こどもの諦め癖にも繋がるかもしれません。「人は一人では生きていない」という感覚を、自然と育てていくことにつながります。
ひとり親という言葉はありますが、決して“ひとりきり”ではありません。
周りの力を借りながら、少しずつ前に進んでいくことが、家族の安心にもつながります。
これからの毎日が、少しでも軽やかになりますように。
相談は悩みや不安が小さい時に早めにしましょう。
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