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第1回JR松阪駅前広場ワークショップ 意見のまとめ

ページID:0113129 更新日:2015年4月1日更新 印刷ページ表示

とき:平成22年6月13日(日曜日) 午後1時~午後5時

JR松阪駅前広場のリニューアル(修景整備)

JR松阪駅前広場のリニューアル(修景整備)の画像

テーマ1:JR松阪駅前広場現地調査の感想

駅前広場全体

  • 駅全体の色やデザインなど統一感がない。
  • 活気がない。雰囲気が暗い。
  • 全体的に緑が少ない。
  • 座る場所、待ち合わせの場所がない。
  • 改札を出てから松阪を宣伝するものがない
  • 人が中心というより車中心(優先)の広場である。
  • 一般車とタクシーの乗降場を明確に
  • 総体的に殺風景(駅舎など)
  • トイレの配置が悪い。(雨が当たって使いかってが悪い)
  • 自動販売機の場所、看板の配置が悪い。

歩道

  • 高齢者が歩きにくい
  • 段差をなくしてほしい
  • 幅が狭い
  • 傷んでいる(ガタガタである)ので歩きにくい
  • 照明が暗い、数が少ない
  • 屋根がない
  • 視覚障害者ブロックの導線の位置が雨に濡れる。

シェルター

  • 暗いイメージである。
  • 屋根の幅がせまいので雨に濡れる
  • 連続性がない。幅を広げてほしい。
  • 雨よけになっていない
  • 雨漏りしている
  • 三交側のアーケードなどバラバラ。
  • 屋根の幅が狭いのでタクシーやバスに乗降りするとき濡れる。
  • 現在のシェルターは柱が少なくてすっきりしていていい。

モニュメント

  • モニュメントは鈴のみではなく桜はどうか
  • 現在のモニュメントが地味である。
  • 目立っていない
  • 現在のモニュメントは陳腐である。
  • モニュメントに人が近くまで行けず、人に対するモニュメントになっていない。
  • モニュメントがなぜ、鈴なのかわかりにくい。

その他

  • 照明が暗い
  • 蛍光灯がむき出し
  • 時計がない
  • 一般車の駐車する所が少ない
  • 観光客に向けた情報発信が弱い
  • インフォメーションが少ない。
  • 南北地下道が暗い。
  • 地下道の案内がわかりにくい。
  • ロータリーは2つも必要なのか(バス用・タクシー用)

テーマ2:どのようなイメージで整備すればよいか

駅前広場全体の整備

  • 駅舎も含め、駅前全体に統一感を出す。(色、デザインなど)
  • 照明などを増やして明るくする。
  • 緑をふやす。(緑の回廊)
  • 観光案内板やイベント情報板を目につきやすい場所に設置する。
  • 一般車とタクシーの乗降場をわかりやすく分ける。(一般車の駐車スペースが少ない。)
  • 車優先ではなく、歩行者優先の駅前広場にする。(歩いて楽しめるまちに)
  • 休憩できる広場、歩道を広くして休息できる場所をつくる。(ベンチの設置、足湯など)
  • 時計の設置。(大型時計を駅舎正面につけるなど)

歩道の整備

  • 車道と歩道をフラットにし、段差をなくす。(バリアフリー化)
  • 歩道を広げる。(歩道拡幅)
  • 歩道のカラー化

シェルターの整備

  • 光の入るクリアなものを使う。
  • 和風なイメージにする
  • 歩道に合わせて幅、長さを考慮する。

モニュメントの整備

  • 松阪をイメージできるものを使う。(松阪牛、松阪もめん、鈴、蒲生氏郷、本居宣長、ちゃちゃもなど)
  • 現在の場所ではなく、人が歩いていける所の近くへモニュメントを設置。(モニュメントを背景に記念撮影が出来るような場所、待ち合わせ場所等)
  • モニュメントとバスターミナルを一つにする。
  • モニュメントは“桜の木”と“鈴”を。(山桜を追加)
  • モニュメントを置く必要性も議論すべき。

その他

  • 駅周辺(三交跡地、駅西地区も含めて)を一体的に整備すべき。
  • 地下道の整備。
  • 駅前交番を駅舎に移転する。
  • 日本通運の土地を買収し活用する。