現在地トップページ > スポーツ > 「松阪市と株式会社LDH JAPANの地域課題解決に向けての連携」キックオフ宣言

「松阪市と株式会社LDH JAPANの地域課題解決に向けての連携」キックオフ宣言

ページID：0169993 更新日：2025年1月24日更新印刷ページ表示

松阪市と地域共生及び社会貢献を継続する株式会社LDH JAPANが地域課題解決へ向けた連携キックオフ宣言を実施！
市制20周年記念事業として教育及びスポーツの領域から取組を始動！

　市制20周年を迎える松阪市は地域共生及び社会貢献活動を継続的に行っている株式会社LDH JAPANと地域課題解決へ向けた連携を始動することを意図して、令和7年1月24日（金曜日）、竹上真人市長及びLDH JAPANにおいてSocial Innovation Officerを務める橘ケンチ氏（EXILE／EXILE THE SECOND）が松阪市内で揃ってキックオフ宣言となる記者発表を行った。まずは教育やスポーツの領域からプロジェクトをスタート、今後商業や観光、文化から食といった分野でも協力関係を強化させた上で将来的な連携協定締結も視野に向き合っていくことを確認した。

連携概要

　まず令和7年度は、『スポーツのチカラプロジェクト推進事業』の新たな取組み〈ダンスドリームプロジェクト～松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ～〉として、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』（文部科学省選定／2文科初第450号）を市内公立中学校全校に今春の導入を予定している他、令和7年12月21日（日曜日）開催の『みえ松阪マラソン2025』では公式イメージソングの制作をLDH JAPANが担当することが決定。今後それぞれの具体的な内容を協議していく。
　さらに、教育・スポーツの領域に留まらず、観光や文化から食、シティプロモーションまで全方位で地域課題の解決へ向けて研究及び検討を実施、連携や協力を強めながら未来へ向けた共生事業を加速させる。