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市長定例記者会見 発言要旨(令和2年1月10日)

印刷用ページを表示する掲載日:2020年1月21日更新

《所感》

皆さん、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
今年の抱負を漢字一文字で書き初めしました。今年は「始める」という「始」という字を書かせてもらいました。
今年、令和2年は、大きく3つのことが始まります。
まず、1つは、新たな総合計画の策定が今年の大きな目標として始まるわけでございます。これまでの4年間「ここに住んでよかった…みんな大好き松阪市」ということで総合計画を作成いたしまして、これに基づいてさまざまな施策を実行してきたわけでございます。新たにとは申し上げましたが大きく方向を変えるわけではございませんが、当然新たな市民ニーズは年々増えているという状況の中で、これらのことを含めて総合計画を策定していきたいと考えております。そのため、後ほど発表いたしますが、ほぼ毎年3,000人規模で市民の皆さんの意識調査を行っておりまして、今回の総合計画に向けても定点調査と、それから、新たなニーズの掘り起こしとさまざまな特定課題についても皆さん方にアンケートをとってお聞きしていこうと考えています。
2つ目が昨年から議論をしていただいております超高齢社会対策でございます。いよいよ今年は超高齢社会対策検討委員会で、議論されていたことについて、ある程度結論が出される予定です。この検討委員会は、日本の頭脳と言われるような各部門の有識者に集まっていただいて、専門的な見地から松阪市を眺めていただき、そして松阪市のこれからの高齢社会に行政としてどう立ち向かっていくかを議論していただきたいと思っています。昨年の数字で申し上げますと松阪市の高齢化率は29%でした。多分、令和2年中には30%、3割を超えるという状況になっていくと思います。これらの話しは総合計画にももちろん反映をしていく部分でして、市としては大きく力を入れていくということになると思います。
3つ目がみえ松阪マラソンです。これにつきましては、今までも何回も発表させていただいておりますけれども、いよいよ今年、年が明けまして、12月開催というところでございます。私も、年頭のご挨拶を様々な場所でする中で、必ずこのフルマラソンの話は入れさせていただいております。なぜかといいますと、私が市長になったときから公約の2番目にスポーツの振興というのが入っております。そこで、スポーツ大会の市長杯を増やしていく、新しいスポーツ施設をつくるということ、そして、前の2回目の選挙におきましては、スポーツと連動したまちづくりということを公約として掲げさせていただいております。いわゆる市長杯を増やしていって、スポーツに関わる人口をもっと増やしていく、それがつまりは健康寿命を伸ばしていくことであるとか、皆さんが運動をする機会を増やすことによって健康な状態になっていくということがそもそも初めの目標でございました。
1つの転機は、スケートパークです。現在、総合運動公園が間もなく完成を迎えるという時期になってまいりました。総合運動公園の利用者の目標は年間10万人というのが1つの大きな目標でございます。スケートパークは4月の開園以来、すでに1万9,000人の方にご利用いただいております。この数字が非常に大きく効いておりまして、年間10万人という目標を達成する見込みが現実味を帯びてきたところです。そこで私自身が感じたのが、これは1つの大きなまちづくりになるということなんです。特にスケートパークの場合、1万9,000人の方に来ていただいているといいましたが、その中でも市外からお越しいただく方は実に6割に上ります。そしてその6割の方の中でも2割の方は県外からということでありますので、さまざまな面で松阪というまちの情報発信につながっています。松阪といいますと、やはり牛肉というイメージが非常に強いだけに、松阪肉や松阪牛は有名でも、松阪市がどこにあるのかというところまでは市外や県外の方にはあまり知られていないというのが現実です。こういうことをきっかけとして、さらにもこの地域の肉をはじめとした豊富な食文化や、400年以上にも及ぶ歴史や文化などを全国に発信をしていき、まちづくりというのをスポーツと連動した形でやっていきたいと思っています。みえ松阪マラソンでは、さまざまなところでお願いをしているのが、当日のボランティアだけでも多分3,000人から5,000人の方が必要になってくると考えております。これは、市役所全体として取り組む課題でもありますが、市民団体の皆さんであるとか、それから、この地にある企業の皆さん方、さらには地域団体、自治会等の皆さん方、いわゆる昨年の流行語大賞にもなりましたOne Teamという言葉がございますけれども、松阪市全体がOne Teamになって、全国から来ていただくランナーをおもてなしし、さらには、皆さんが一体化することによって、大きなまちづくりになっていくと感じているわけであります。
こうした3つのことを今年の大きな目標、課題として新しく始めていきたいと思っています。ぜひともまた、皆さん方にこうした情報発信のご協力をいただければと思います。
その他、今年は約3年に及ぶ議論をしている2つのことが大きく進んでいく年になると思っています。
まず、1つが住民自治のあり方です。今からもう約4年近く前になりますが、市長になってすぐの半年後に、住民協議会の条例を制定いたしました。このことはそれまで法的根拠がないということから、条例をつくろうということでつくったわけであります。そのときに議会から附帯決議が全会一致でついております。いわゆる課題の解決を図ってほしいという内容でございました。それ以来、この住民自治に関してさまざまな検討を、住民協議会、それから自治連合会、そしてまた公民館、それから行政、この4者がオン・ザ・テーブルで話し合う形で協議をずっと続けてまいりました。すでに3年間、協議が続いているわけでございまして、いよいよ今年にはある一定の方向性を出していければと思っております。
もう一つが市民病院のあり方検討委員会です。これも3年にわたる議論をして、1次、今は、第2次ということで市民病院のあり方検討委員会が議論をしていただいております。これも年度内ということを目指していますが、多少時期はずれたとしても、今年はある程度の方向性を示していただけるものと思っております。
こうした複数年、議論をしてきたことがある程度結実をしていくという1年になり、それに基づいて、その結論を得て、新しく始めていくということかと考えております。
以上が、年頭にあたって今年の松阪市が目指すところをお話しさせていただきました。

《発表事項》

1. 松阪市市民意識調査(3,000人アンケート)を実施します。
2. 松浦武四郎記念館 開館25年記念特別展「蝦夷漫画(えぞまんが)の世界」を開催します。
3. 松阪市総合運動公園スケートパークを日本スケートボード協会に会員加盟することについて
 

2020年1月10日市長記者会見資料 [PDFファイル/3.66MB]

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