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市長定例記者会見 発言要旨(令和元年12月19日)

ページID:0111406 更新日:2020年1月6日更新 印刷ページ表示

所感

まず、昨日の夕刻に総務省から令和2年度の地方財政対策の大臣合意ポイントというのが送られてまいりました。結果を申し上げますと、地方交付税、総額でプラス約4,000億円の16兆6,000億円が確保できましたとのことでした。それに伴いまして、臨時財政対策債の減額が前年より抑制されたということと、併せて、偏在是正財源というようなものが出ておりまして、地方法人課税の偏在是正としまして、新たに地域社会再生事業費、これが4,000億円計上されているということでございます。
あと、プラス大きなポイントとしましては、新たに緊急浚渫(しゅんせつ)推進事業費が約1,000億円計上をされたことです。これも地方の単独事業ですから、多分、起債の対象の事業ということになろうかと思います。地方の立場からいいますと、地方交付税が増えていくというのは非常にありがたい話でございまして、その分、臨時財政対策債、いわゆる地方で起債を起こすということが1,000億円ぐらい少なくなるという話になっておりますので、それに関しては、ありがたい話かなというところでございます。
それから、松阪シティマラソンの話になりますが、もう既に今朝の朝刊にも何社か載せていただいておりますけれども、特にハーフの部のエントリーが昨年に比べまして1.75倍増えているという状況でございます。人数で申し上げると今年のエントリーが2,622人、対して昨年は1,495人でございました。どうしてこれだけエントリーが増えたのかといえば、やはり2020年12月に開かれます「みえ松阪マラソン」の優先出場枠が与えられるということで、たくさんの方にお申し込みをいただいたのではなかろうかと思っております。
今までのハーフマラソンから考えると空前の規模で申し込みをいただいておりますので、来年の「みえ松阪マラソン」にこの流れがつながっていけばと期待しているところでございます。

発表事項

  1. 市長が選ぶ2019松阪市10大ニュース
  2. 「令和元年度 松阪市職員アワード」を発表します。
  3. 「松阪市こども家庭総合支援センター設置」について
  4. 臨時『移住・空き家バンク相談会』の実施について
  5. 雑紙(ざつがみ)回収袋を配布します
  6. 「松浦武四郎さん」と「本居宣長さん」に年賀状を送ろう!

2019年12月19日市長記者会見資料[PDFファイル/8.01MB]

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