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＜市長コラム＞新たな門出と共に 愛する未来の松阪市へ
春の訪れとともに新しい年度が始まりました。桜の花びらが舞うこの季節、皆様の心にも、新たな希望と期待が広がっていることと思います。
４月は新たな門出の季節です。入学や就職、新たな夢の舞台にむけ多くの皆様が新しい一歩を踏み出されることでしょう。
これから先は、まだ見ぬ未来への冒険の道のりです。真剣に話を聞いてくれた家族、そっと背中を押してくれた恩師や友人、あなたを愛する全ての想いを胸に、力強く歩んでください。光り輝くすてき
な未来があなたを待っています。
一方、長年のお勤めなど、この春をもって定年退職や区切りを迎えられた皆様にも、これまでのご努力と貢献に、感謝と敬意を表します。
皆様が築き上げた成果と、人々との温かなつながりが、地域や経済、今日の松阪市を支えてきました。ぜひ、次の新たな生活やご活躍の場でも、健康と幸せがあふれることを願っております。
松阪市は、豊かな自然と歴史、そして温かい人々や地域の絆が輝くまちです。一人ひとりが、このまちに誇りと愛着を持ち、「ここに住んで良かった」と感じられる、そして次世代へと大切に受け継がれていくことを願っています。
私も気持ちを新たに、令和７年度の市政をスタートさせます。
未来の松阪市が魅力にあふれ、皆様に愛されるまちであるよう、全力で努めてまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
輝く未来にむけ、皆様の新しい門出を応援しています。
松阪市長
竹 上 真 人
