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松阪市制20周年の歩みをアイウエーブまつさかで振り返ろう!

ページID:0169285 更新日:2025年2月9日更新 印刷ページ表示

「アイウエーブまつさか」で振り返る20周年を迎えた松阪市

平成17(2005)年1月1日に現在の松阪市制がスタートして以降、その歴史とともに歩み続けた松阪市行政チャンネルで放送中の「アイウエーブまつさか」は、令和7(2025)年1月で放送から20周年を迎えました。
このことを記念して、これまで20年にわたって放送してきた「アイウエーブまつさか」の中から、特におもだったニュースなどをいくつかピックアップし、ダイジェストにまとめた記念映像を制作しましたので、ぜひご覧ください。

Long Version

Short Version

映像内で取り上げた主なできごと(Long Version)

 
日付 できごと 内容
平成17年(2005年) 1月1日 新・松阪市が誕生 当時の松阪市と嬉野町、三雲町、飯南町、飯高町の1市4町が合併し、現在の松阪市が誕生しました。
平成17年(2005年) 2月7日 初代松阪市長・下村 猛 氏が初登庁 新・松阪市誕生後、初めてとなる市長選挙で下村 猛 市長が無投票当選し、市政の舵取り役を務めることになりました。
平成17年(2005年) 4月20日 「鈴の音バス」運行開始 市街地を循環する「鈴の音バス」の運行が始まりました。
平成18年(2006年) 6月9日 埴輪類が国の重要文化財に指定 宝塚1号墳から出土した埴輪が国の重要文化財に指定されました。(指定日:平成18年6月9日)
平成18年(2006年) 7月16日 初の住民協議会が発足 地域の個性を活かしたまちづくりを進めるため、市内で初めて嬉野中川まちづくり協議会が設立されました。
平成19年(2007年) 4月15日 中勢バイパス松阪工区が開通 国道23号 中勢バイパス松阪工区の工事が完了しました。
平成20年(2008年) 3月 中川駅周辺の土地区画整理事業が完了 平成3年から長い年月をかけて進められてきた「嬉野町中川駅周辺土地区画整理事業」が平成20年3月に完了しました。
平成21年(2009年) 2月6日 2代目松阪市長・山中 光茂 氏が初登庁 2代目の松阪市長となった 山中 光茂 市長が初登庁しました。
平成21年(2009年) 9月3日 ベルランチが本格稼働 学校給食センター「ベルランチ」が本格的に稼働し、本庁管内にある7つの中学校で学校給食が始まりました。
平成22年(2010年) 2月20日 ちゃちゃも誕生(市制施行5周年記念式典) 市制施行5周年記念式典でマスコットキャラクター「ちゃちゃも」がお披露目されました。
平成23年(2011年) 3月20日 支援物資を東日本大震災の被災地に 平成23年3月11日に起きた東日本大震災。
松阪青年会議所と松阪商工会議所青年部が被災者を支援するための物資を被災地に届け、松阪市でも被災地への支援物資を募りました。
平成24年(2012年) 3月5日 タブレットパソコンが三雲中学校に タブレットパソコンを生徒と教職員全員が使用するという、全国でも先進的な取り組みが三雲中学校で始まりました。
平成24年(2012年) 3月25日 市内全地域に住民協議会が設立 花岡地区住民協議会の誕生で、市内43地区のすべてに住民協議会が設立されました。
平成24年(2012年) 3月12日 松阪市ブランド大使に任命 松阪市のPRやイメージアップのために活動する松阪市ブランド大使が任命されました。
平成25年(2013年) 2月27日 クリーンセンター建設工事着工 松阪市クリーンセンターの建設予定地で、工事の無事を祈る安全祈願祭が行われました。
平成25年(2013年) 3月13日 長谷川邸寄贈が正式に決定 松阪屈指の豪商、長谷川家の邸宅やその敷地などが松阪市に寄贈されました。
平成26年(2014年) 5月28日 旧長谷川邸から大判・小判を発見 寄贈の翌年、旧長谷川邸の蔵の中から千両箱が見つかり、大判・小判など54点が発見されました。
平成26年(2014年) 8月26日 夏の甲子園大会で三重高校が準優勝 三重高校野球部が夏の全国高校野球選手権大会で準優勝しました。
平成27年(2015年) 3月30日 クリーンセンターが完成 施設は地上7階・地下1階、延べ床面積は9200平方メートルで、1日に200トンの可燃ごみを処理できる焼却施設が設けられました。
平成27年(2015年) 10月5日 3代目松阪市長・竹上 真人 氏が初登庁 3代目の松阪市長となった 竹上 真人 市長が初登庁しました。
平成28年(2016年) 3月13日 アンダーパスが開通(松阪公園大口線) 平成14年から工事が進められていた松阪公園大口線のアンダーパスが開通しました。
平成28年(2016年) 9月19日 土性沙羅さんがリオ五輪で金メダル リオオリンピック女子レスリング69kg級で金メダルを獲得した、土性 沙羅 選手の凱旋パレードと金メダルを祝う会が開かれました。
平成29年(2017年) 2月23日 自動車部品メーカーが松阪市に国内初進出 スペインの自動車プレス部品 世界最大手メーカーであるゲスタンプ社の日本法人 ゲスタンプ・ホットスタンピング・ジャパン株式会社が市内の工業団地に工場を建設することを発表しました。
平成29年(2017年) 3月12日 健康センターはるるが完成 設を進めていた新しい健康センター「はるる」が完成しました。
平成29年(2017年) 11月 松阪新電力株式会社が設立 企業との共同出資で「松阪新電力株式会社」が設立され、クリーンセンターで発電した電気を市内の公共施設に電力供給することができるようになりました。
平成30年(2018年) 2月24日 松浦武四郎 生誕200年記念事業 北海道の名付け親として知られる松浦 武四郎の生誕200年を記念したイベントが開かれ、その功績を全国に発信しました。
令和元年(2019年) 8月30日 小・中学校のエアコンが一斉稼働 市内の小中学校へエアコンの設置が完了したことを祝う記念式典が、殿町中学校で開かれました。
令和2年(2020年)~ 新型コロナウイルス感染症が流行 令和2年1月、日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染が確認され、松阪市でも、数年にわたり猛威を奮いました。
令和2年(2020年) 2月1日 松阪ナビをリリース 松阪市公式のスマートフォン向けアプリ「松阪ナビ」がリリースされました。
令和3年(2021年) 1月8日 児童生徒にiPadを配布~GIGAスクール構想 GIGAスクール構想の一環で、松阪市内全ての小中学校の全児童生徒に1人1台のiPadが配布されました
令和3年(2021年) 3月21日 まつさか香肌イレブンキックオフ 飯南・飯高地域の香肌峡にある11の山がまつさか香肌イレブンに選定され、そのロゴマークが披露されました。
令和3年(2021年) 4月1日 住民自治協議会がスタート 新たな地域づくり組織となる松阪市住民自治協議会が始まったこの日に、設立総会が開かれました。
令和4年(2022年) 7月7日 福祉まるごと相談室が開設 地域の身近な相談先として日ごろ、悩んでいることや、どこに相談したらよいかわからないことなど、健康や福祉の相談窓口となる福祉まるごと相談室が開設されました。
令和4年(2022年) 11月27日 3年ぶりの松阪牛まつり 3年ぶりとなる松阪牛まつりが開かれ、世界のブランド、松阪牛の魅力を発信しました。
令和4年(2022年) 12月18日 みえ松阪マラソン2022 三重県唯一のフルマラソンとなる、みえ松阪マラソンが初開催となり、全国から集まった約8,000人のランナーが松阪市を駆け抜けました。
令和5年(2023年) 3月 松阪市総合運動公園が完成 松阪市総合運動公園のデイキャンプ場やスケートパークなど、全施設が利用できるようになりました。
令和5年(2023年) 4月3日 土性沙羅さんが市役所職員に 令和5年3月に現役引退を表明した土性沙羅さんは、翌月、松阪市役所の職員としてセカンドキャリアをスタートさせました。
令和6年(2024年) 7月13日 船形埴輪などが「三重県宝塚一号墳出土埴輪」として国宝に指定 国宝指定の決定を記念した企画展のオープニングセレモニーには、当時の文部科学大臣らが文化財センターを訪れ、船形埴輪などを視察しました。(国宝指定日:令和6年8月27日)
令和6年(2024年) 10月18日 川端 魁人選手がパリ五輪に出場 パリ五輪 男子4×400mリレーに、嬉野中学校出身の川端 魁人 選手が出場し、当時のアジア記録を塗り替え、6位に入賞しました。
令和6年(2024年) 11月30日 上山 紘輝選手がパリ五輪に出場 男子200mと男子4×100mリレーには西中学校出身の上山 紘輝 選手が出場。男子4×100mリレーではアンカーを務め、5位に入賞しました。
令和6年(2024年) 12月13日 市制20周年記念事業がキックオフ! 令和7年1月に松阪市が市制20周年を迎えるにあたり、市制20周年記念事業キックオフイベントが開かれました。
令和6年(2024年) 12月16日 子育てランキング2年連続県内1位 「共働き子育てしやすい街ランキング2024」で令和5年、6年と2年連続で三重県1位を獲得し、全国15位となったことを報告しました。